YAMAHA BW'S125の買取相場を調べてみた|高額査定のコツは?
BW'S125のオーナーの皆さん、ようこそいらっしゃいました。
新車で大事に乗ってきた人もいれば、中古で乗りつづけている人もいることでしょう。
そろそろ乗り換えを考えていたりする人もいるのではないでしょうか?
このページでは、BW'S125が現在、どれくらいの価値なのかの情報をまとめています。
また、合わせてBW'S125についての情報もまとめてみました。
愛車のことにさらに詳しくなって、愛情を深めるのもよし、売って新しい相方をゲットするのもよし。
どちらにせよ、売るなら高く売りたい!という思いは共通のはず。
手放すことは決まっていなくても、一度目を通して見てください。
目次
BW'S125の紹介
ヤマハのBW'Sシリーズと言えば、1988年に発売された50ccのBW'Sが、スクーターにオフロード的な要素をミックスしたモデルとして爆発的な人気を誇っていました。
その125cc版として2016年に登場したBW'S125は、元々の50cc版BW'Sの持つオフロードテイストに現代的なスタイリッシュさを混ぜた洗練されたデザインをもつスクーターです。
その遊び心全開なクロスオーバーデザインは、他メーカーには特にライバルもいなく、ヤマハオリジナルの飛び抜けた個性を持つモデルとして、人気となっています。
BW'S125の歴史
BW'S125年表 | |
2016年 | 海外向けには125ccモデルも存在していたが、日本市場向けとして発売 |
2018年 | マイナーチェンジ。平成28年排出ガス規制に適合、認定型式変更、カラーリング変更 |
BW'S125の基本スペック
BW'S125のスペック | |||
車体型式 | 2BJ-SED9J | 全長×全幅×全高 | 1910mm×765mm×1125mm |
エンジン | 124cm3 空冷4ストロークSOHC4バルブ 単気筒 | 車両重量 | 119kg |
最高出力 | 7.2kW(9.8PS)/7500rpm | ホイールベース | 1305mm |
最大トルク | 9.9N・m(1.0kgf・m)/6000rpm | シート高 | 780mm |
ボア&ストローク | 52.4mm×57.9mm | 燃料タンク容量 | 6.5L |
BW'S125の買取価格相場
買取価格相場 | ||
車種名<年式> | 走行距離 | 買取価格 |
BW'S125<2016年> | 2000km | 200,000円 |
独創的なオフロードテイストスクーター「BW'S125」
1988年から登場したBW'Sシリーズの大排気量バージョンとしてBW'S125は2016年に生まれました。
50cc版BW'Sの特徴的な丸目二灯ヘッドライトのアイデンティティを受け継ぐ、左右非対称の一体型デュアルヘッドライトはBW'S125のデザインを引き締め、洗練されたフロントビューを構築しています。
そして、スクーターとしては珍しいオフロードテイストを醸し出すバーハンドルもBW'S125のシンボルマークとなっています。
さらにそのバーハンドルにはブラッシュガードが装着されており、よりそのオフロードさを増幅させています。
テールビューもとても引き締まった形状をしており、テールライトは多辺形の立方体の造形を持っていてその特徴的なリアビューをスタイリッシュにまとめあげています。
このBW'Sシリーズならではの特徴的なスタイルが「普通のスクーターじゃ物足りない」というユーザーの心を鷲掴みにして離さない魅力を放っています。
オフロードテイストなヤンチャなスクーターというスタイルは、他メーカーにライバルもいなく、ヤマハのBW'S独壇場になっています。
カラーリングもポップなカラーを採用していて、若者に人気のモデルです。
BW'S125はその125ccという排気量もあり、普段は大型バイクを乗るユーザーが平日の足としてオシャレに乗りこなすというケースも多いようです。
もちろんBW'S125は、メインバイクとしてもとても満足できるパワーとスタイルと利便性を持った優れたバイクです。
このように様々な人に愛される個性豊かなスクーターがBW'S125なのです。
扱いやすいがワイルドな走行性能を持ったBW'S125
BW'S125は見た目のヤンチャさに見合った元気のあるエンジンを搭載しています。
125ccという余裕のある排気量もあり、加速性能は目を見張るものがあります。
街乗りでは充分というほどの加速能力があり、60km/hまでスムーズにスピードが乗り、アクセルの動きに機敏に反応するとてもパワフルなエンジン性能を発揮します。
125ccの空冷4ストロークエンジンは良くも悪くも見た目のヤンチャさと同様にヤンチャな音を出します。
その音が心地良い人にとっては楽しく走行できますが、水冷エンジンに比べると少々音が大きくなっています。
そして、BW'S125のオフロードらしさを醸し出しているパーツとして太いタイヤがあります。
その太いタイヤが生み出す力強い加速のフィーリングが、ライダーをその気にさせます。
軽やかな加速というわけではなく、ズダダダダダと迫力感溢れる加速をします。
そういう味付けも、見た目と同様ヤンチャな性格を持たせているのでしょうか。
パワフルなエンジンと迫力のある太いタイヤを力で押さえつけるかのごとく装備されているのが、スクーターでは珍しいバーハンドルになります。
高さがあり幅の広いバーハンドルは迫力のある走行性能を持ったBW'S125でも運転しやすく扱いやすい性格にするために役立っています。
オフロード車のようなブラッシュガードも走行時の小石の飛び石などから手を守ってくれますし、何よりもそのワイルドなスタイルが高く評価されています。
BW'S125はBW'Sシリーズの125ccバージョンの兄貴分として恥ずかしくない走行性能とスタイルを持った素晴らしいモデルとして仕上がっています。
独創的なデザインの割に利便性の高いBW'S125
オフロードテイストなワイルドなデザインと、125ccの元気で力強いエンジンを持ったBW'S125ですが、利便性は犠牲にすることもなく便利な機能がたくさん装備されています。
まずスクーターとして1番気になるシート下のメットインですが、BW'S125ももちろんフルフェイスヘルメットをまるごと1つ入れられる容量を持っています。
容量としては約29リットルを持っていて、スタイル重視のスクーターにしてはしっかりと容量を確保しています。
リアにはタンデムグリップ付のリアキャリアを装備していて、荷物を取り付けたりリアボックスを取り付けたりできる便利なパーツとなっています。
リアキャリアは便利なだけでなく、そのワイルドなスタイルをさらに際立たせるものとしてデザインの一部にもなっています。
さらにBW'S125の比較的大きな車体を取り回す際にこのリアキャリアを掴んで動かすと、とても安定して取り回すことができるようにもなっていて便利です。
フロントにも収納があり、開口の広いフロントポケットは500mlのペットボトルも入ってしまうスペースを持っています。
そしてキーシリンダーの下にはコンビニフックが付いていて、他の普通のスクーター同様便利なパーツはしっかりと装着されています。
さらにセキュリティパーツとして、キーシリンダーにはイタズラ防止用にキーシャッターが付いています。
他にも、給油口がフロントに付いていて、給油の際にわざわざシートを開けたりしなくてもよくとても便利な構造となっています。
スタイリッシュな車体デザインの割にこのようにたくさんの便利パーツが搭載されていて、見た目以上に利便性が良くなっています。
ただ、このスタイルのためシート高は普通のスクーターに比べて高めになっています。
標準的な身長の男性でも足付き性が少し悪かったりします。
ただ、こういったシート高の高さもオフロードテイストならではのデメリットなのでしょう。
ワイルドでスタイリッシュなオフロードテイストデザインにするにはシート高も高くないといけなかったのでしょう。
BW'S125は遊び心満載のポップでワイルドなモデルです。
乗るのが楽しくなる見た目、乗り味を持つ独創的で素晴らしいスクーターとなっています。
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