HONDA 400Xの買取相場を調べてみた|高額査定のコツは?
400Xのオーナーの皆さん、ようこそいらっしゃいました。
新車で大事に乗ってきた人もいれば、中古で乗りつづけている人もいることでしょう。
そろそろ乗り換えを考えていたりする人もいるのではないでしょうか?
このページでは、 400Xが現在、どれくらいの価値なのかの情報をまとめています。
また、合わせて 400Xについての情報もまとめてみました。
愛車のことにさらに詳しくなって、愛情を深めるのもよし、売って新しい相方をゲットするのもよし。
どちらにせよ、売るなら高く売りたい!という思いは共通のはず。
手放すことは決まっていなくても、一度目を通して見てください。
400Xの紹介
ホンダ・400Xは、2013年7月に販売が開始されたアドベンチャーモデルです。「大地の匂い。旅する400」をキャッチコピーに、ツアラーとしての存在をアピールしています。車体をCB400F、CBR400Rと共通としながら、リヤのホイールトラベルを10mm短縮。ストローク短縮に対処してリヤショックのダンパーを高グレード化し、沈み込みを抑えるようセッティングされるなど、差別化が図られています。
400Xの歴史
400X 年表 | |
2013年 | アドベンチャーモデル「400X」発売開始 |
206年 | モデルチェンジにより、新設計のLEDヘッドライトや大型スクリーンを装備。 |
400Xは、ホンダが提案する新しいバイクの形「New FUNdamental Concept 」の第3弾として誕生しました。長距離走行を前提に作られ、CB400F、CBR400Rよりもハンドルをアップし、グリップ位置を高めにセッティング。シートも10mm高く設定されています。
Feel the adventure formをキーワードに、力強くタフなイメージの中に軽快さも併せ持つ、威風堂々とした独特なフォルムを形成。シャープなラインのフロントカウルや、睨みを利かせる精悍なデザインのヘッドライトなど、野性的な雰囲気を演出。非日常を求めるライダーの冒険心をくすぐるパッケージが施されています。
パワーユニットに水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒399cm³エンジンを搭載。吸・排気の流れを効率化することで、トルクフルな低・中回転域とパワフルな高回転域の両立を達成しています。
動弁系は、バルブ挟み角、ポート形状、燃焼室形状の設計自由度が高いDOHCを採用し、摩擦の低減に効果的なローラーロッカーアームやサイレントカムチェーンを導入。さらに、180°位相クランクの採用とともに、バランサーの位置をシリンダーの背面とすることでエンジンの低振動化とコンパクト化を実現しています。
2016年にモデルチェンジが行われ、新設計のLEDヘッドライトや大型スクリーンを装備し、ツーリング性能の向上が図られました。また、フロントサスペンションには、使用状況に応じて調整可能なプリロードアジャスターを装備。足回りのセッティングも変更されて乗り心地がアップしています。
400Xの基本スペック
400Xのスペック | |||
車体型式 | 2BL-NC47 | 全長×全幅×全高 | 2,085mm×830mm×1,335mm |
エンジン | NC47E水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒399cm3 | 車両重量 | 194㎏ |
最高出力 | 34kW[46PS]/9,500/rpm | ホイールベース | 1,410mm |
最大トルク | 37N・m[3.8kgf・m]/7,500/rpm | シート高 | 795mm |
ボア&ストローク | 67.0mm×56.6mm/11.0 | 燃料タンク容量 | 17ℓ |
※スペックは2018年モデル
400Xの買取価格相場
買取価格相場 | ||
車種名<年式> | 走行距離 | 買取価格 |
400X<2016年> | 1500km | 520,000円 |
400X<2015年> | 5000km | 450,000円 |
400X<2014年> | 8000km | 410,000円 |
400X<2013年> | 10000km | 350,000円 |
ツーリングに最適な装備
ステージを選ばないオールラウンダーとして開発された400Xは、ツーリングに最適な装備が施されています。2017年のモデルチェンジによりウインドスクリーンを100mm上方に大型化。さらに、スクリーンのポジションをスタンダードとハイの2つから選択できる仕組みとし、防風性能を大幅に向上させることで、高速道路における快適な走行を可能にしています。
フル液晶タイプ・コンビネーションメーターは、燃料計や時計に加え、瞬間/平均燃費、燃料消費量表示機能など、さまざまな情報を集約する機能を装備しています。大容量17ℓのフューエルタンクと公称燃費39.7km/ℓの低燃費により、給油回数の少ないロングライディングを可能にしています。
多彩なオプション
400Xにはアドベンチャー気分を高める多彩なオプションが用意されています。冷たい風からライダーの手を守るナックルガードと、風の巻き込みを防ぐディフレクターを合わせることで快適なライディングを楽しむことができます。
暗い夜を明るく照らすフォグランプは省電力効果の高いLEDを使用し、一灯当たり11Wを確保。メンテナンスに欠かせないセンタースタンドや、足回りの個性を高めスポーティーさを演出するハガーも用意されています。
ダートでの走行性
CB400F、CBR400Rとパーツを共通している通り、ロードスポーツモデルと割り切った方がよさそうです。ただし足回りがチューニングされているため、フラットダート程度であればオフロード気分を楽しむことができます。
ヘルメットは、ロードモデル用のフルフェイスよりも、オフロードっぽくヒサシが付いたタイプが似合いそうです。
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