YAMAHA FAZER125の買取相場を調べてみた|高額査定のコツは?
2018/09/28
通勤、通学、ツーリングなど、あなたの生活に欠かせない“相方”として乗りつづけてきたFAZER125。
いまこのページを見にきたということは、きっと頭の片隅で手放すことを考えているのでしょう。
果たして、売るとしたらどれくらいの金額になるのか‥。
そんな疑問に答えるべく、このページでは、いまのFAZER125相場についての情報をまとめてみました。
実際に売るかどうかは別として、ぜひとも参考にしてみてください。
目次
FAZER125の紹介
市街地を走るためのコミューターとして利用される小さなエンジンを積んだ乗りやすい車体を持ったバイクとしてFAZER125は生まれました。
コミューターはヨーロッパ市場で人気があり、FAZER125もヨーロッパでヤマハから発売されました。
2017年に発売されたFAZER125はまだまだ新しい車種であり、これから活躍していくバイクとなります。
FAZER125の歴史
FAZER125年表 | |
2017年 | 販売開始 |
FAZER125の基本スペック
FAZER125のスペック | |||
車体型式 | PCJM0 | 全長×全幅×全高 | 2005mm×735mm×1050mm |
エンジン | 125cm3 空冷4ストローク単気筒 SOHC2バルブ | 車両重量 | 129kg |
最高出力 | 7.8kW(10.6PS)/7500rpm | ホイールベース | 1320mm |
最大トルク | 10.8N・m(1.1kgf・m)/6000rpm | シート高 | 795mm |
ボア&ストローク | 52.4mm×57.9mm | 燃料タンク容量 | 14L |
FAZER125の買取価格相場
買取価格相場 | ||
車種名<年式> | 走行距離 | 買取価格 |
FAZER125<2017年> | 4000km | 40,000円 |
FAZER125(YS125)の前身YBR125
FAZER125はヨーロッパではYS125と呼ばれ、YBR125の後継モデルとなります。
YBR125は2000年に発表されたバイクであり、非常に人気のある世界戦略車です。
当時、ブラジルで圧倒的なシャアを獲得していたホンダのCG125のライバル車としてYBR125は投入されました。
YBR125も乗りやすい車体、低排気量ながら小気味よいエンジン、スタイリッシュなデザインを持ち、一気に人気車種へとのぼり詰めました。
2002年には中国工場で、2004年にはインド工場での生産が行われ、現地での生産を行う世界戦略車としての位置づけを確固たるものにしていきました。
ただ同じYBR125シリーズでも生産国によって大きく仕様が異なりました。
派生のモデルが多数発売されており、生産国やモデルによって様々な形状をしていたり、搭載されたパーツが異なっていたりしました。
日本国内においては、2007年式から平成13年騒音規制における原付二種クラスの加速騒音規制がとても厳しく、YBR125はこの規制に適合することができず、並行輸入でしか販売できない状況となってしまいました。
そんな中2011年からヤマハの系列販売店YSPにおいてYBR125を輸入車として販売されることになりました。
ただ、YSP店舗それぞれが独自に輸入しているため、購入する店舗によって仕様が異なることがありました。
シティコミューターとしてのFAZER125
FAZER125は市街地を軽快に走るコミューターとして生まれました。
そんなFAZER125のキャッチコピーとして「Ride Free, Ride Easy」というのがあります。
気軽に簡単に乗れる車体で、自由気ままに乗ろう!という雰囲気が伝わってきます。
ヨーロッパで大ヒットとなったYBR125の後継モデルとして大きな期待を背負ったバイクとなります。
その車体構成として、まず、ハンドルバーはアップライトタイプとなっていて、小さな車体ながら大柄のライダーでも狭苦しくなく乗れるスタイルを持っています。
シート高も小柄な車体の割に高く、快適なライディングポジションをとることができます。
エンジンは125ccという小さな排気量ながら、快適に街を走ることのできるパワーを持っています。
そして、ヨーロッパ市場向けということで10万km走ってももろともしない強靭さを兼ね備えています。
この、乗りやすい車体構成、タフで信頼の高いエンジン、スタイリッシュなデザインがシティコミューターとしての役割を充分に果たしています。
FAZER125は前身のYBR125の素晴らしい面を全て受け継ぎ、さらに昇華させたモデルとなっています。
FAZER125のコミューターとしての素晴らしい乗り味
FAZER125はヨーロッパで大ヒットしたシティコミューターYBR125の後継モデルとして、ニューモデルながら完成度の高いモデルとなっています。
アップライトのハンドルとスリムな車体の醸し出すハンドリングは、低速、高速どちらでもふらつくことなくどっしりと安心して乗ることができます。
125ccという小排気量ながら直進安定性が強く、高速道路でも安心して走行できるでしょう。
そして、直進だけでなくワインディングでも魅力を発揮します。
軽い車体が小気味よくコーナーごとにきれいに倒れ、ワインディング・ロードでも楽しく走行することができるでしょう。
小さいながらもフロントカウルがライダーの負担を軽減させ、ツーリングにも向いたバイクとなります。
このようなオールマイティーな乗り味が、シティコミューターとして力を発揮することでしょう。
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