SUZUKI アドレス110の買取相場を調べてみた|高額査定のコツは?
アドレス110のオーナーの皆さん、ようこそいらっしゃいました。
新車で大事に乗ってきた人もいれば、中古で乗りつづけている人もいることでしょう。
そろそろ乗り換えを考えていたりする人もいるのではないでしょうか?
このページでは、アドレス110が現在、どれくらいの価値なのかの情報をまとめています。
また、合わせてアドレス110についての情報もまとめてみました。
愛車のことにさらに詳しくなって、愛情を深めるのもよし、売って新しい相方をゲットするのもよし。
どちらにせよ、売るなら高く売りたい!という思いは共通のはず。
手放すことは決まっていなくても、一度目を通して見てください。
目次
アドレス110の紹介
スズキ・アドレスV110は、1998年4月に発売された2サイクルエンジン搭載の小型スクーターです。
カタログや誌面公告に「アドレスを超えるのは、アドレス」「オールニュー・アドレス」など挑発的なコピーを載せるなど、次世代を担うスズキの新型スクーターとして期待が込められていました。
アドレス110の歴史
アドレス110 年表 | |
1991年 | アドレスV110発売開始 |
1999年 | マイナーチェンジ。駆動変速装置を中心とした各部の改良や外装類の調整が施される |
2000年 | マイナーチェンジ。平成11年排気ガス規制に対応するため、触媒を内蔵した大型マフラーなどを新採用 |
2001年 | マイナーチェンジ。メインキーに装着される盗難抑止装置のキーシャッターが従来のスライド式から回転式に変更 |
2003年 | 平成13年騒音規制に適合するためマイナーチェンジ。その後販売中止 |
2014年 | ドイツのケルン市で開催されているインターモトにおいて欧州仕様のアドレスを発表 |
2015年 | 日本仕様発売 |
アドレスV110は、1991年に発売されたアドレスV100の改良モデルとして発売されました。新設計の高剛性フレームと高性能な前後オイルダンパー式サスペンションを採用。走りを意識した12インチホイールの装着など、上位クラス並みの装備が奢られています。排気量113ccの新設計2ストロークエンジンは、原付二種のスクーターとして当時随一の動力性能を誇り、最高速度は100km/h以上をマーク。ハイスペックスクーターの先駆け的存在でした。
1999年3月、アルミキャストホイール仕様の登場により価格設定を変更。駆動変速装置を中心とした各部の改良や外装類への調整も施されました。2000年7月に特別色を発売するとともに、ホイールをアルミキャスト仕様のみに統一します。2000年12月に平成11年排気ガス規制に対応するため、触媒を内蔵した大型マフラーなどを新採用するマイナーチェンジが行われました。
2001年6月にもマイナーチェンジが行われ、メインキーに装着される盗難抑止装置のキーシャッターが従来のスライド式から回転式に変更。アルミキャストホイールのカラーがシルバーとなりました。2003年3月に平成13年騒音規制に適合するためにマイナーチェンジし、クランクケースカバーを覆う樹脂カバーを増設。静粛性が向上しました。このマイナーチェンジを最後に、同年で生産中止が決定され、2ストロークモデルとしての歴史に幕を下ろします。
2014年にドイツのケルン市で開催されているインターモトにおいて欧州仕様のアドレスが発表され、2015年3月19日からアドレス110として日本仕様も発売となります。これまでと異なるデザインに、アンダーボーンのフレームと14インチの前後ホイールを装着。97kgの車体に112ccのSEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)エンジンとVベルト式オートマチックが組み合わせられ、全ての車両がインドネシアのP.T.スズキ・インドモービル・モーターで製造されています。
アドレス110の基本スペック
アドレス110のスペック | |||
車体型式 | 2BJ-CE47A | 全長×全幅×全高 | 1,845 mm / 665 mm / 1,095 mm |
エンジン | AE54強制空冷4サイクル単気筒 / SOHC2バルブ112cm3 | 車両重量 | 99 kg |
最高出力 | 6.5 kW〈8.8 PS〉 / 7,750 rpm | ホイールベース | 1,260 mm |
最大トルク | 8.6 N・m〈0.88 kgf・m〉 / 6,250 rpm | シート高 | 755 mm |
ボア&ストローク | 51.0 mm × 55.2 mm / 9.3 : 1 | 燃料タンク容量 | 5.2ℓ |
※スペックは2018年モデル
アドレス110の買取価格相場
買取価格相場 | ||
車種名<年式> | 走行距離 | 買取価格 |
アドレス110<2016年> | 400km | 130,000円 |
アドレス110<2015年> | 1300km | 110,000円 |
新型モデルの燃費が素晴らしい
「毎日を快適に彩る。走りと燃費性能を両立させた」をキャッチフレーズに、日常の足としての利便性が強調されています。
優れた燃費性能と走行性能を両立した新開発エンジンに、SEP(スズキ・エコ・パフォーマンス)を搭載。
燃焼効率をあげるために混合気の最適な流れが計算して設計され、ピストンの軽量化、ローラーロッカーアームの採用などエンジン内の抵抗を少なくすることにより燃費の向上を目指しました。
徹底した軽量化も行われ、燃費消費率53㎞/ℓを達成するなど、キャッチフレーズどおり経済的なスクーターです。
新型モデルの積載性が素晴らしい
アドレスシリーズは、スズキで初めてメットイン機能を持たされたスクーターです。そのコンセプトは最新モデルにもしっかりと継承されています。
シート下に20ℓも容量のあるトランクスペースを設置。フルフェイスヘルメット+αが余裕で収まります。タンデムライダーに考慮し、ヘルメットホルダーも2つ用意されています。
フロントインナーラックは左側600ml、右側500mlの容量があり、グローブやペットボトルなどの小物を収納できるほか、コンビニ袋を下げられるフックも付属。
30ℓの容量があるオプショナルのトップケースを装着することで積載性が格段に向上します。
新型モデルのオプショナルが素晴らしい
スクーターを選ぶポイントとして「快適性」が挙げられますが、アドレス110に設定されているオプションには、ライダーの負担を軽減し、快適なツーリングを約束するアイテムが揃っています。
まずは高速走行で威力を発揮する「ウィンドスクリーン」と「ナックルガード」。そして秋から冬にかけて活躍する「グリップヒーター」。
盗難が気になる人には、盗難抑止装置はもちろん「ナンバープレートロックボルト」まで揃っています。
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