Kawasaki Ninja400の買取相場を調べてみた|高額査定のコツは?
2018/09/18
通勤、通学、ツーリングなど、あなたの生活に欠かせない“相方”として乗りつづけてきたNinja400。
いまこのページを見にきたということは、きっと頭の片隅で手放すことを考えているのでしょう。
果たして、売るとしたらどれくらいの金額になるのか‥。
そんな疑問に答えるべく、このページでは、いまのNinja400相場についての情報をまとめてみました。
実際に売るかどうかは別として、ぜひとも参考にしてみてください。
目次
Ninja400の紹介
カワサキ・Ninja400は、2013年12月1日に発売されたスポーツバイクです。
同社のER-6f/Ninja650Rの水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブエンジンを400ccにリファインした、Ninja400Rの後継モデルとしてデビューしました。
2018年モデルからはベースをNinja250に変更。新時代のNinjaとしてカワサキ・ミドルクラスの主翼を担っています。
Ninja400の歴史
Ninja400年表 | |
2013年 | Ninja400Rの後継車としてモデルチェンジ |
2018年 | Ninja250をベースにモデルチェンジ |
ホンダCB400SFの独壇場だった400ccクラスに一石を投じるために、2013年にカワサキが送り込んできたのがNinja400です。水冷4ストローク4気筒ではなく、お家芸ともいえるツインエンジンを採用。ハーフニンジャと呼ばれたGPZ400Sや後続モデルのEX-4で培った技術を昇華させています。
2018年モデルからはNinja250の軽量な車体に最高出力35kW(48PS)/10,000rpmのエンジンを搭載するなど新たな方向性を提案。Ninja250より10mm大きめのラジアルタイヤを標準装備することにより、トルクを確実に路面に伝え、ライトウェイト&パワフルによる鋭い走りを実現しています。
カワサキの代名詞ともいえる「Ninja」の名が登場したのは1984年のこと。当時最速マシーンGPZ900Rのペットネームとして名付けられました。400ccクラスでは1985年に発売されたGPZ400Rが襲名。ツインエンジンとしては1986年のGPX250Rが最初でした。現在ではペットネームではなく車名に用いられるようになり、Ninja1000、Ninja650、Ninja250など、いささか飽和状態にあります。「Ninjaとはロードバイクの総称」と覚えておくと間違いないでしょう。
ニンジャ400の基本スペック
Ninja400のスペック | |||
車体型式 | EBL-ER400B | 全長×全幅×全高 | 2100mm x 760mm x 1200mm |
エンジン | ER400BE型 399cm3 水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ |
車両重量 | 203kg |
最高出力 | 32kW 44ps/9,500rpm | ホイールベース | 1410mm |
最大トルク | 37Nm 3.8kgf-m/7,500rpm | シート高 | 790mm |
ボア&ストローク | 68.4mm x 54.3mm / 11.0:1 | 燃料タンク容量 | 15ℓ |
※スペックは2013年モデル
ニンジャ400の買取価格相場
買取価格相場 | ||
車種名<年式> | 走行距離 | 買取価格 |
Ninja400<2017年> | 3000km | 500,000円 |
Ninja400<2016年> | 5000km | 500,000円 |
Ninja400<2014年> | 10000km | 420,000円 |
Ninja400<2013年> | 70000km | 130,000円 |
Ninja400RとNinja400の違い
Ninja400Rがモデルチェンジ。「R」が外れてNinja400となりました。2017年モデルまでは共通のエンジンを搭載。フレームと外装デザイン、足回りやシート周りを変えることで差別化が図られています。
シートはセパレート化されてシングルシートが装着できるようになりました。ウィンドスクリーンは3段階に高さ調節が可能。シートのクッション性の向上及び振動対策も改善され、長時間のライディングが快適になりました。そのほか、メーターはオールデジタル式からタコメーターがアナログ式に変更。マフラーが2ピース構造からワンピース構造に改められています。
Ninja250とNinja400の違い
エンジン特性は異なるものの、基本的に2018年モデルのNinja400の装備はNinja250と同様です。総排気量248cm³ 最大出力27kW(37PS)/12,500rpmのNinja250に対し、Ninja400は総排気量398cm³ 最大出力35kW(48PS)/10,000rpmとパワフル。しかも重量は、わずか1㎏重い167kgに抑えられています。ライバルであるホンダCBR400Rが同じ並列2気筒エンジンを搭載しながら最高出力46PS/9800rpm 総重量194kgであることを考えると、突出した軽量化とハイパワーに納得できるでしょう。
2017年モデルと2018年モデルの違い
2018年モデルはベースがNinja250になったことで、これまでと別モノに生まれ変わりました。フレームは先進の解析技術を用いた鉄製パイプフレームを採用。カワサキのフラッグシップモデルH2に似た新作のトレリス構造に加え、一部をプレートにすることで、剛性を確保しつつ大幅な軽量化を可能にしました。これにより総重量は211㎏から168㎏に激減。ダイエットの神が舞い降りたかのようにスリムになりました。
従来のしなやかな走りを継承するために、正立フロントフォークを採用しながら、φ37mmから41mmに大径化。ベテランからビギナーまで、幅広い層が満足できるバイクにリニューアルされています。
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