Kawasaki Z900RSの買取相場を調べてみた|高額査定のコツは?
2018/08/29
通勤、通学、ツーリングなど、あなたの生活に欠かせない“相方”として乗りつづけてきたKAWASAKI Z900RS。
いまこのページを見にきたということは、きっと頭の片隅で手放すことを考えているのでしょう。
果たして、売るとしたらどれくらいの金額になるのか‥。
そんな疑問に答えるべく、このページでは、いまのKAWASAKI Z900RS相場についての情報をまとめてみました。
実際に売るかどうかは別として、ぜひとも参考にしてみてください。
目次
Z900RSの紹介
カワサキの伝説的なバイクZ1を彷彿とさせるバイクが最新鋭のテクノロジーを装備して現代に蘇りました。
その名は”Z900RS”。
見た目はレトロなZ1を彷彿とさせるデザインをまとい、エンジン、フレーム、足回り、灯火類などは最新の技術が投入されています。
クラシカルな雰囲気を漂わせながら、現代のクラフトマンシップを融合するという贅沢なバイクに仕上がっています。
そんな素晴らしいZ900RSは発売以降絶大な人気を誇っています。
Z900RSの歴史
Z900RS年表 | |
2017年 | 東京モーターショーにて発表、その後発売 |
2018年 | カフェレーサータイプのZ900RS CAFE発売 |
2019年 | カラーリング変更 |
Z900RSの基本スペック
Z900RSのスペック | |||
車体型式 | 2BL-ZR900C | 全長×全幅×全高 | 2100mm×1150mm×865mm |
エンジン | 948cc 水冷4ストローク並列4気筒/DOHC4バルブ | 車両重量 | 215kg |
最高出力 | 111ps/8500rpm | ホイールベース | 1470mm |
最大トルク | 10.0kgf・m/6500rpm | シート高 | 800mm |
ボア&ストローク | 73.4mm×56.0mm | 燃料タンク容量 | 17.0L |
Z900RSの買取価格相場
買取価格相場 | ||
車種名<年式> | 走行距離 | 買取価格 |
Z900RS<2018年> | 3000km | 1,160,000円 |
Z900RS<2017年> | 4000km | 1,100,000円 |
現代版Z1~カワサキが復活させたレトロスポーツネイキッド
1970年代に大活躍し、今でも語り継がれている伝説的なバイク「Z1」。
Z1をカワサキが自ら復刻させたかのような、Z1を彷彿とさせるスタイリングを持つZ900RSが発売されました。
Z900RSは、ティアドロップ型フューエルタンク、アルミダイキャスト製のエンジンカバーなど、Z1と見間違えてしまうような外観を与えられました。
しかし、その中身はというと、現代の技術を惜しみもなくつぎ込んだクラフトマンシップ溢れる構成となっています。
フレームの造りから、モノショックリアサスペンション、倒立フロントフォーク、トラクションコントロール、ABSブレーキなど、技術の粋を尽くされています。
レトロスポーツネイキッドと呼ばれ、旧車のようなデザインをまとっているものの、中身は最新のスポーツバイクにも負けない性能を持っています。
Z900RSの装備する最新鋭のテクノロジー
レトロな外観とは裏腹に、Z900RSは最新鋭のテクノロジーを余すことなく投入されています。
モデルとなったZ1は空冷エンジンを搭載していましたが、Z900RSはやはり最新のカワサキ伝統の水冷4気筒エンジンを搭載しています。
しかし、外観にもこだわっているので、まるで空冷エンジンを彷彿とさせるような放熱フィンをシリンダーヘッドに備えています。
さらに、エンジンカバーは全てアルミダイキャスト製となっていて、高級感を演出しています。
フロントサスペンションは倒立フロントフォーク、リアにはホリゾンタルバックリンクリヤサスペンションを装備して最新の動力性能を備えています。
LEDヘッドライト、LEDテールライト、マルチファンクション液晶パネル、カワサキ・トラクション・コントロールなどの最新鋭の装備も搭載されて、快適に運転できるように造られています。
このような最新のテクノロジーを投入しつつも、ティアドロップ型フューエルタンクと、Z1を彷彿させる特徴的なテールカウルによりレトロな雰囲気を出すという高次元の技術の融合を達成したレトロスポーツネイキッドとなっています。
Z900RSの純正カフェレーサーカスタムバイク「Z900RS CAFE」
Z900RSはハーレーダビッドソンのように、ユーザーによるカスタムを前提として作られています。
カワサキからもアクセサリーとしてカスタムパーツが販売されています。
さらに、なんと、カワサキの純正カスタムバイクモデルである、Z900RS CAFEも発売されました。
Z900RS CAFEはZ900RSをモデルにして、フロントカウル、ローポジションハンドルを装着したカフェレーサースタイルの純正カスタムバイクです。
Z1からインスピレーションを受けたZ900RSもレトロな雰囲気を持ち合わせていますが、Z900RS CAFEはカフェレーサーのスタイリングを持つことでさらにレトロな雰囲気を醸し出しています。
カラーリングもカワサキ伝統のライムグリーンをまとっているモデルもあります。
ここまでレトロな外観を持ちつつも最新のテクノロジーを装備した新型車が発売されるなんて、良い世の中になったものです。
Z900RSとZ900RS CAFEは、その優れたスタイリングと動力性能によって、発売以来高い人気を誇っています。
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