Kawasaki ZRX400の買取相場を調べてみた|高額査定のコツは?
2018/08/29
「ZRX400って今いくらで売れるの?」
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目次
ZRX400の紹介
ZRX400は1994年にカワサキから発売されたスポーツネイキッドです。
当時、カワサキには既に1989年に発売されていた同じスポーツネイキッドのゼファーがあり、絶大なる人気を誇っていました。
空冷エンジンを積んでいるゼファーとは違い、ZRX400は、ZZR400譲りの水冷エンジンを搭載しており、パフォーマンスの高さが売りの車種として登場しました。
そのスポーツ性能、400ccの割に大きな車格、Z1000Rローソンレプリカを彷彿させるビキニカウルなどが注目され、大人気のゼファーを差し置いて、一気に大ブレイクしました。
そして、ZRX400は発売後、十何年にも渡り華々しい道を歩んできました。
ZRX400の歴史
ZRX400 年表 | |
1994年 | ZRX400 発売 |
1995年 | カウルなしモデルとして、丸型1灯ヘッドライトを装着したZRX400-Ⅱが発売 |
1998年 | マイナーチェンジ、6ポッドキャリパー、ラジアルタイヤ装着、マフラー形状変更 |
2004年 | ライムグリーンの車体、通常とは異なるストライプの入ったARK特別仕様車が100台限定で発売 |
2004年 | イモビライザーが標準装備 |
2005年 | ビキニカウルがZRX1200Rと同一のものとなる |
2008年 | 自動車排出ガス規制により、生産終了 |
ZRX400の基本スペック
ZRX400のスペック | |||
車体型式 | BC-ZR400E | 全長×全幅×全高 | 2075mm×745mm×1135mm |
エンジン | ZX400KE型399cm3 4ストローク水冷DOHC4バルブ直列4気筒 | 車両重量 | 187kg |
最高出力 | 39kW(53PS)/11,500rpm | ホイールベース | 1450mm |
最大トルク | 37Nm(3.8kgf・m)/9,000rpm | シート高 | 780mm |
ボア&ストローク | 57.5mm×38.5mm | 燃料タンク容量 | 15L |
ZRX400の買取価格相場
買取価格相場 | ||
車種名<年式> | 走行距離 | 買取価格 |
ZRX400<2008年> | 18000km | 490,000円 |
ZRX400<2007年> | 5000km | 610,000円 |
ZRX400<2006年> | 41000km | 250,000円 |
ZRX400<2005年> | 17000km | 480,000円 |
ZRX400<2004年> | 35000km | 280,000円 |
ZRX400<2003年> | 15000km | 270,000円 |
ZRX400<2002年> | 14000km | 220,000円 |
往年の名車Z1000Rローソンレプリカを彷彿とさせる!
ZRX400は往年の名車であるZ1000Rローソンレプリカを彷彿とさせる、新車でありながら旧車のようなデザインをまとっています。
スーパーバイクにおいて伝説のライダーであるエディ・ローソン。
そのエディ・ローソンがシリーズ優勝を果たした際に、記念として作られたのがZ1000Rです。
発売当時は、まるでZ1000Rローソンレプリカの400cc版であるかのように出現したZRX400は大注目を浴びました。
ZRX400は、Z1000Rのようなスタイルのネイキッドモデルであり、さらにZ1000Rのトレードマークであるビキニカウルも装着しています。
当時のファンが興奮するのも納得です。
このようなスタイルを持つZRX400は、エンジンベースがZZR400であるため、600ccクラスのエンジンが積めるようなボディ設計がされています。
そのため、車格が400ccの割に大きく、迫力のあるスタイルを持っています。
その車格の大きさも、Z1000Rローソンレプリカを彷彿とさせるのです。
後にライムグリーンをまとったZRX400も発売されましたので、まさしくZ1000Rローソンレプリカと瓜二つとなり、大ヒットしました。
ZRX400の乗り心地は?
ZRX400は車格があり400ccの割に大きいのですが、ハンドルが広く高めであるため、座った時のポジションは無理がなく操りやすくできています。
そして、シート高が780mmなので、身長にもよりますが、脚付きは悪くない方です。
ただし、重量が乾燥重量187kgと重めであり、ネイキッドモデルのため重心も高く、いざ走り出すと安定はしますが、エンジン停止状態での取り回しは気を付けないといけません。
ですが、取り回しという面でもしっかりとした広く高めのハンドルが役に立ちます。
そして肝心のエンジンですが、400cc水冷エンジンを積んでいますので高回転までしっかりと回り、低回転から高回転までもりもりとパワーが湧き出てきます。
空冷エンジンを積んでいたゼファーが非力であった反面、ZRX400のエンジンの力強さはとても人気がありました。
いざ走り出すと、ZRX400はネイキッドモデルの割に重心が高いので、コーナリング時もしっかりと車体を倒すことができ、とても乗りやすく操りやすい特徴を持っています。
見た目が旧車のようなスタイルを持っていますが、心臓部は性能重視の水冷エンジンを積んでいますので、見た目とは異なり、とても乗りやすい車体デザインとなっていました。
そのような、見た目と性能の両立したスタイルがZRX400の特徴であり、多くのファンを虜にしました。
ZRX1100、ZRX1200と、ZRXシリーズが大人気!
1994年にZRX400が発売され、大人気となりました。
そして満を持して、ZRXの兄貴分、ZRX1100が1996年に発売されました。
コンセプトとしてはZRX400と同じく、Z1000Rローソンレプリカのような旧車スタイルの外観を持ち、その反面、エンジン部は高性能な水冷エンジンを積んでいます。
その見た目と性能のギャップがZRX400と同様、ファンの心を鷲掴みにしました。
リッターネイキッドの割に、低中回転域からパワーがしっかりと出るセッティングとなっていて、シート高も790mmと比較的高くないので、その乗りやすさ、扱いやすさがとても評価されました。
カスタマイズパーツも各社から多数発売され、大人気車種となりました。
後に、ZRX400と同様、ビキニカウルレスのZRX1100-Ⅱが発売され、その後エンジンを1100から1200へと変更となったZRX1200Rが発売されました。
他には、2灯式のハーフカウルを装着したツアラータイプのZRX1200Sも発売されました。
2009年には排ガス規制に対応した、ZRX1200 DAEGが発売されました。
ZRX400、ZRX400-Ⅱ、ZRX1100、ZRX1100-Ⅱ、ZRX1200R、ZRX1200S、ZRX1200 DAEGとZRXシリーズはとても豊富なラインナップとなりました。
どの車種もとても人気があり、ZRXシリーズは全て大ヒットとなりました。
しかし、ZRX400は2008年9月の自動車排出ガス規制により、惜しまれながらも生産終了となりました。
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