HONDA CBR400Fの買取相場を調べてみた|高額査定のコツは?
2018/08/29
「CBR400Fって今いくらで売れるの?」
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目次
CBR400Fの紹介
CBR400Fは、今でも大人気のCBX400Fの後継モデルとして、1983年12月16日に発売されました。CB400FOURのノスタルジーを残したCBXと異なり、精悍なデザインの角型ヘッドライト(60W/55W)、フロント16インチホイール、サチライトメッキをほどこしたサイレンサー、タンク側面にレイアウトされたレーサーイメージのフューエルコックレバーの採用など、時代に合わせたレーシーなルックスに進化しています。
CBR400Fの歴史
CBR400Fの年表 | |
1983年 | CBR400F 発売 |
1984年 | CBR400F・エンデュランス・限定モデル 発売 |
1985年 | CBR400F・エンデュランス・F3(フォーミュラ3)限定モデル 発売 |
1986年 | CBR400Rへフルモデルチェンジされ製造販売終了 |
新しいホンダを象徴するように、エンジンもCBXの48馬力から58馬力へとパワーアップすると同時に、回転数に応じて作動バルブ数が変化する「可変バルブシステム(REV)」を搭載。このシステムは、低回転領域では2バルブだけ作動するため、バルブオーバーラップによるガスの吹き抜けや、流入速度の低下を抑制することにより、40km(60km/h定地走行テスト 値)の優れた燃料経済性を実現するなど、燃焼効率向上に寄与しています。
CBR400Fの基本スペック
CBR400Fのスペック | |||
車体型式 | NC17 | 全長×全幅×全高 | 2,035mm ×710mm × 1,075mm |
エンジン | NC07E型 399cm3 空冷4ストローク4バルブDOHC4気筒 | 車両重量 | 193kg(1983) 183 kg(1984) 147 kg(1985) |
最高出力 | 58ps/12,300rpm | ホイールベース | 1,390mm |
最大トルク | 3.6kg-m/11,000rpm | シート高 | 780mm |
ボア&ストローク | 55mm × 42mm / 9.6:1 | 燃料タンク容量 | 18L |
CBR400Fの買取価格相場
買取価格相場 | ||
車種名<年式> | 走行距離 | 買取価格 |
CBR400F<1983年> | 30,000〜49,999km | 950,000円 |
CBR400F<1983年> | 40,000km | 850,000円 |
CBR400F F3<1985年> | 参考買取金額 | 200,000円 |
あえて空冷エンジンで勝負を挑む
スーパースポーツモデルの水冷エンジン化が進む中、あえて空冷4ストロークエンジンを採用した、ホンダのこだわりを感じる一台です。最大出力58馬力は、翌年デビューするスズキ・GSX-Rやヤマハ・FZ-Rなど、水冷勢の出力59psにも引けを取らないハイパフォーマンスぶり。このエンジンは1986年に水冷エンジンを搭載するCBR400Rにモデルチェンジするまで継続されました。
ブレーキシステムは、サイクロイドパターンと呼ばれる軽量マルチホイールのディスクに、デュアルピストン・キャリパーを装備。ホイールは「NSホイール」と呼ばれる軽量のコムスターを装着するなど、F3レースに対応できる足回りが奢られています。またフロントフォークには、急制動をかけたときのショックを和らげるTRAC(アンチダイブ機構)も採用。安全に走るための工夫が盛り込まれています。
限定モデルが5000台も生産!
1984年5月には、ライダーの疲労を軽減させるハーフカウル&アンダーカウルと2灯式ハロゲンヘッドライトを装備した「エンデュランス」をラインナップ。7月には4000台限定で、フルカウルを装備した特別仕様を販売しています。限定モデルが4000台も発売されていたことに、当時のCBR400Fの人気と、バイクの販売が好調だったことが伺えます。
1985年には、空前のバイクブームを迎えます。スズキ・ヤマハの水冷バイクに加え、カワサキも400ccクラス初となる水冷エンジンを搭載した「GPZ400R」を投入するなど、各メーカーが開発にしのぎを削る時代へと突入しました。 CBR400Fもライダーの関心を引き寄せるためのマイナーチェンジが行われます。スタンダードとハーフカウルを装着したエンデュランスに加え、レーシーなシングルシートを装着したF3(フォーミュラ3)を投入。さらに強気の限定5000台で販売しました。
CBR400Fが行き着いた最終形態…
3台の共通装備として、ホイールがアルミ・コムスターからホンダ初の3本キャストタイプに変更。ステンレス製のエキストシステムの採用や、スイングアームがアルミ化されるなど、軽量化が図られました。可変バルブシステム(REV)のセッティングも見直され、高速域から中速域へのタイミングの変更が行われています。また、ホイールのリム幅もワイド化され、滑り出しの限界が向上しています。
F3には、ジェラルミン製のバックステップを装着。1984年の限定モデルはフルカウル仕様でしたが、1985年モデルはステンレス製の直管拡散型エキゾーストを誇示するために、ハーフカウルとシングルシートのみに抑えられています。また、エンデュランスについても同様の理由により、アンダーカウルが廃止されました。
ガラパゴス的な独自の進化を遂げていったCBR400Fですが、モアパワーを求めるユーザーニーズには勝てず、1985年をもって3年間の販売を終了し、水冷エンジンを搭載したCBR400Rにバトンタッチします。まさに疾風のごとく時代を駆け抜けていったバイクと呼べるでしょう!
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