HONDA VFR800Xクロスランナーの買取相場を調べてみた|高額査定のコツは?
VFR800Xクロスランナーのオーナーの皆さん、ようこそいらっしゃいました。
新車で大事に乗ってきた人もいれば、中古で乗りつづけている人もいることでしょう。
そろそろ乗り換えを考えていたりする人もいるのではないでしょうか?
このページでは、VFR800Xクロスランナーが現在、どれくらいの価値なのかの情報をまとめています。
また、合わせてVFR800Xクロスランナーについての情報もまとめてみました。
愛車のことにさらに詳しくなって、愛情を深めるのもよし、売って新しい相方をゲットするのもよし。
どちらにせよ、売るなら高く売りたい!という思いは共通のはず。
手放すことは決まっていなくても、一度目を通して見てください。
目次
VFR800Xクロスランナーの紹介
ホンダ・VFR800Xクロスランナーは、2014年10月にドイツで開かれたインターモトで発表され、2015年から日本での発売が開始されました。
VFR800Fの水冷4ストロークDOHC4バルブV型4気筒エンジン、フレーム、前後足回りなどを共通しながら、アドベンチャーバイクらしいデザインアレンジが加えられています。
VFR800Xクロスランナーの歴史
VFR800Xクロスランナー 年表 | |
2014年 | ドイツで開かれたインターモトで「VFR800Xクロスランナー」を発表 |
2015年 | 「VFR800Xクロスランナー」を日本国内で販売開始 |
2017年 | マイナーチェンジにより、異形テーパー形状マフラーを採用し出力を向上させる |
VFR800Xクロスランナーは、ホンダが提案する新しいバイクの思想「クロスオーバーコンセプト」に基づいて開発されました。「タフさと洗練の融合」をデザインコンセプトとし、軽快なプロポーションと存在感が演出されています。
疲れにくいアップライトなライディングポジションや、後輪の駆動力を必要に応じて任意に選択できる「Hondaセレクタブル トルク コントロール」を採用するなど、市街地走行から長距離ツーリングまで楽しくライディングするためのスペックが装備されています。
2017年にはVFR800Fと共に、VFR800Xもマイナーチェンジを実施。タフで洗練されたクロスオーバーデザインと存在感のある軽快なプロポーションを踏襲しつつ、内部構造を3室から2室に変更した異形テーパー形状マフラーを採用。出力向上とともにV型4気筒エンジンらしい重厚で歯切れのよい排気音を実現しています。
左アッパーカウル部にアクセサリーソケットを標準装備するなど使い勝手も向上しました。走行状況に応じて走行風を抑制するために、手動操作で5段階の調整が可能な可変タイプの「アジャスタブルウインドスクリーン」を採用し、高速走行におけるライダーの疲労を軽減しています。
VFR800Xクロスランナーの基本スペック
VFR800Xクロスランナーのスペック | |||
車体型式 | 2BL-RC80 | 全長×全幅×全高 | 2,190mm×870mm×1,385 mm |
エンジン | 水冷4ストロークDOHC4バルブV型4気筒781cm3 | 車両重量 | 246 ㎏ |
最高出力 | 79kW[107PS]/10,250/rpm | ホイールベース | 1,475mm |
最大トルク | 77N・m[7.9kgf・m]/8,500/rpm | シート高 | 835mm |
ボア&ストローク | 72.0 × 48.0/11.8 | 燃料タンク容量 | 20ℓ |
※スペックは2018年モデル
VFR800Xクロスランナーの買取価格相場
買取価格相場 | ||
車種名<年式> | 走行距離 | 買取価格 |
VFR800Xクロスランナー<2017年> | 65000km | 1100,000円 |
VFR800Xクロスランナー<2016年> | 7000km | 960,000円 |
VFR800Xクロスランナー<2015年> | 15000km | 800,000円 |
MUGEN仕様の限定モデル
2015年にVFR800Xが発売される4年前にも、ホンダはアドベンチャータイプを限定発売していました。
その名は「VFR800X MUGEN」。
欧州仕様クロスランナーをベースに、ホンダのカスタムブランドであるMUGENが国内仕様にデチューンされ、全国のホンダドリームディーラーで200台のみ販売されました。
系列会社経由とはいえ、逆輸入車両の販売をホンダが公式に認め、それをホンダ直轄のディーラーから買えることは当時としては画期的なことでした。
多彩なオプションをラインアップ
VFR800Xには多彩なオプションがラインアップされています。
ライダーの手を冷たい風から守るナックルガードは、標準装備されているヒートグリップと合わせることで季節を問わず快適にライディングを楽しむことができます。
トップボックスは容量45ℓと33リットルの2種類を用意。サイドには29ℓも収納できるパニアケースを装着することができます。
またパッセンジャーの負担を減らすトップボックスパッド(33ℓ用のみ)など、細かな気遣いを感じるアイテムも販売されています。
走るならオフロード? オンロード?
近年、アドベンチャーモデルが静かなブームとなっています。
このタイプのバイクはBMWの独壇場でしたが、スズキのV-strom650など、国産メーカーも力を入れ始めました。
一見オフロードバイクのように見えますが、ロードスポーツモデルであるVFR800Fがベースであり、林道走行などには向いていません。
ただしトラクションコントロールが装備されており、タイヤがスリップする前に燃料が制御されて空転を避けることや、VFR800Fに比べてサスペンションのストロークが長くショックの吸収に優れているため、フラットダートであれば、難なく走行することができます。
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