HONDA グロムの買取相場を調べてみた|高額査定のコツは?
グロムのオーナーの皆さん、ようこそいらっしゃいました。
新車で大事に乗ってきた人もいれば、中古で乗りつづけている人もいることでしょう。
そろそろ乗り換えを考えていたりする人もいるのではないでしょうか?
このページでは、グロムが現在、どれくらいの価値なのかの情報をまとめています。
また、合わせてグロムについての情報もまとめてみました。
愛車のことにさらに詳しくなって、愛情を深めるのもよし、売って新しい相方をゲットするのもよし。
どちらにせよ、売るなら高く売りたい!という思いは共通のはず。
手放すことは決まっていなくても、一度目を通して見てください。
グロムの紹介
ホンダ・グロムは、本田技研工業がタイに設立した現地法人「タイ・ホンダ・マニュファクチュアリングカンパニー・リミテッド(Thai Honda Manufacturing Co.Ltd.)」で生産され、全世界に輸出されているグローバルモデルです。
「誰にも似ていない、誰にも真似できない」をキャッチコピーに、2013年より日本で販売が開始されています。
グロムの歴史
グロム 年表 | |
2013年 | MSX125/グロム発売開始 |
2014年 | マイナーチェンジにより、ホイール・ブレーキキャリパー・サイドカバーガーニッシュをゴールドカラーとなり、シートカウル・ヘッドライトステーが車体色と同色に変更 |
2015年 | マイナーチェンジにより、サイドカバー・リヤカウルがマットブラック塗装へ、パールヒマラヤズホワイト・アステロイドブラックメタリックはシュラウドのウイングマークがレッドに変更 |
2016年 | キーのブレード部を収納可能としたフォールディング機能付きリトラクタブルイグニッションキーを同社の2輪車として初採用 |
2017年 | マイナーチェンジにより、型式がEBJ-JC61から2BJ-JC75 に変更 |
グロムは、2013年にMSX125の車名で世界に向けて発表され、同年3月に開催された第40回東京モーターサイクルショー及び第29回大阪モーターサイクルショーに市販予定車として出展されました。全長1.760(2016年モデルからは1.755)mmの小さな車体に、スーパーカブシリーズと同様の前傾80°JC61E型空冷4ストロークSOHC単気筒124㏄のエンジンを搭載しています。
小型ながらアップタイプマフラー(2016年モデル以降)や倒立式テレスコピックサスペンション、モノショック式スイングアームを採用するなど、本格的なスポーツモデルの装備が奢られています。多彩なボディカラーでファッション性も高いのが特徴です。
2014年にマイナーチェンジが行われ、ホイール・ブレーキキャリパー・サイドカバーガーニッシュをゴールドカラーとなり、シートカウル・ヘッドライトステーが車体色と同色に変更されました。2015年のマイナーチェンジでは、サイドカバー・リヤカウルがマットブラック塗装へ、パールヒマラヤズホワイト・アステロイドブラックメタリックはシュラウドのウイングマークがレッドに変更されています。
2016年のマイナーチェンジでは、恒例のカラーチェンジのほかに、キーのブレード部を収納可能としたフォールディング機能付きリトラクタブルイグニッションキーを同社の2輪車として初採用するほか、細かな点が変更されています。2017年のマイナーチェンジでは、平成28年自動車排出ガス規制に適合させ、型式名やエンジン形式が変更されました。
グロムの基本スペック
グロムのスペック | |||
車体型式 | 2BJ-JC75 | 全長×全幅×全高 | 1.755 mm×730 mm×1.000mm |
エンジン | 空冷4ストロークSOHC単気筒 124cc | 車両重量 | 104㎏ |
最高出力 | 7.2kW〔9.8ps]/7,000rpm | ホイールベース | 1,200mm |
最大トルク | 11Nm 〔1.1kgf・m]/5,250rpm | シート高 | 760mm |
ボア&ストローク | 52.4mm×57.9mm/ 9.3 | 燃料タンク容量 | 5.7ℓ |
※スペックは2018年モデル
グロムの買取価格相場
買取価格相場 | ||
車種名<年式> | 走行距離 | 買取価格 |
グロム<2016年> | 600km | 270,000円 |
グロム<2015年> | 3300km | 260,000円 |
グロム<2014年> | 5500km | 250,000円 |
グロム<2013年> | 7000km | 230,000円 |
グロムの系譜
グロムのエンジンは、タイで生産されているWAVE125iがベースとなっています。いわゆるスーパーカブのタイバージョンと呼べるバイクで、複数乗れるよう広いシートが特徴です。さらにその先を突き進めるとドリーム100に至り、さらに進むと初代スーパーカブに行きつきます。グロムのエンジンは、新型モンキーにも受け継がれていますので、こうした複雑な系譜をたどるのも楽しいものです。
毎年変更されるボディカラー
グロムのボディカラーは、毎年変更を繰り返しています。
グロムボディカラー変移 | |
2013年 | パールクィーンビーイエロー・パールバレンタインレッド・アステロイドブラックメタリックで登場。 |
2014年 | パールクィーンビーイエローが廃止され、パールヒマラヤズホワイトを新設。 |
2015年 | パールバレンタインレッドを廃止、マリゴールドイエローを追加。 |
2016年 | マリゴールドイエローとアステロイドブラックメタリックを廃止し、レモンアイスイエローを追加、さらにパールバレンタインレッドが復活。 |
2017年 | レモンアイスイエローが消え、マットアクシスグレーメタリックを新設。 |
2018年 | パールバレンタインレッド・パールヒマラヤズホワイト・マットアクシスグレーメタリックの3色がラインアップされています。 |
レースベース仕様を用意
2016より保安部品を全て取り外しアンダーカウルとレース専用部品を装備した競技仕様のGROMレースベース車が、ホンダ・レーシング(HRC)から発売されています。
ホンダの公式ホームページによると、左ハンドルにはハンドシフターとモード切替スイッチ、ピットレーンスピード制御スイッチを装備。専用ハーネスによりシフトアップインジケーター(オプション部品)の点灯が可能。
専用ECUは、レース専用マッピングに加えてセッティングツール対応とし、ライダーの細かな要求に応える仕様となっています。
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