HONDA トゥデイの買取相場を調べてみた|高額査定のコツは?
トゥデイのオーナーの皆さん、ようこそいらっしゃいました。
新車で大事に乗ってきた人もいれば、中古で乗りつづけている人もいることでしょう。
そろそろ乗り換えを考えていたりする人もいるのではないでしょうか?
このページでは、トゥデイが現在、どれくらいの価値なのかの情報をまとめています。
また、合わせてトゥデイについての情報もまとめてみました。
愛車のことにさらに詳しくなって、愛情を深めるのもよし、売って新しい相方をゲットするのもよし。
どちらにせよ、売るなら高く売りたい!という思いは共通のはず。
手放すことは決まっていなくても、一度目を通して見てください。
トゥデイの紹介
トゥデイは、2002年より本田技研工業が発売を開始したスクーターです。
「気軽に乗れる」「手軽に買える」「親しみやすい」をコンセプトに開発され、新設計強制空冷4ストロークOHC単気筒49ccエンジンを搭載。最大馬力3.8㎰を発揮しました。
トゥデイの歴史
トゥデイ 年表 | |
2002年 | 「トゥデイ」発売開始 |
2006年 | 「トゥデイ・デラックス」を追加 |
2014年 | 車種を「トゥデイ」と「トゥデイ・F」に統一 |
2016年 | 日本での販売を終了 |
トゥデイの新設計エンジンは、高い環境性能に加え、街中での走行を重視した出力特性と低燃費を実現しています。扱いやすい車体サイズや、容量22ℓのヘルメット収納スペース、シャッター付キーシリンダーによる盗難抑止システム、Uロック収納スペースが設けたリアキャリアを装備しています。
ホンダ独自の「コンビブレーキ」により、左のレバー(後輪ブレーキ)をにぎるだけで、前輪にもほどよく制動力を配分し、バランスよくストップするなど安全性にも配慮。「気軽に乗れる」を実現しています。ローコスト化を図るため中国・新大洲本田摩托有限公司で生産が行われており、スクーターの平均価格が13万円台だった初代モデル発売当時に驚きの10万円以下のプライスを設定。「手軽に買える」を可能にしました。
飽きがこないベーシックなデザインに、全長1,695mmのコンパクトなボディ、カラーバリエーションは、50ccスクーターとしては国内初となる10色を用意。「親しみやすさ」で人気となり、2003年7月には10万台の出荷を達成するなど、日常の移動手段として活躍しました。
2006年2月に、ツートンカラーおよび専用装備を備えた「トゥデイ・デラックス」を追加。2007年8月31日にフルモデルチェンジされ、エンジンにPGM-FI(燃料噴射装置)が採用されたことで、エンジン出力が0.2kw アップし燃費も向上させています。2014年には前後ブラックホイール、専用メーター、専用ロゴステッカー、フロントカバーストライプ、ツートーンシートなどを採用したトゥデイ・Fを発売。スクーターの売り上げ不振や排気ガス規制などの問題により、2016年に日本での販売を終了しました。
トゥデイの基本スペック
トゥデイのスペック | |||
車体型式 | JBH-AF67 | 全長×全幅×全高 | 1,695mm×650mm×1,030 |
エンジン | AF70E空冷4ストロークOHC単気筒49cc | 車両重量 | 79㎏ |
最高出力 | 2.8kW3.8PS/8,250/rpm | ホイールベース | 1,180mm |
最大トルク | 3.7N・m0.38kgf・m/7,000/rpm | シート高 | 695mm |
ボア&ストローク | ― | 燃料タンク容量 | 4.6ℓ |
※スペックは2016年モデル
トゥデイの買取価格相場
買取価格相場 | ||
車種名<年式> | 走行距離 | 買取価格 |
トゥデイ<2017年> | 400km | 110,000円 |
トゥデイ<2016年> | 1500km | 100,000円 |
トゥデイ<2015年> | 2000km | 90,000円 |
トゥデイ<2014年> | 2000km | 80,000円 |
トゥデイ<2013年> | 2500km | 80,000円 |
トゥデイ<2012年> | 3000km | 70,000円 |
トゥデイ<2011年> | 6000km | 80,000円 |
車名の由来
公式ホームページによると、「楽しく、便利で経済的なスクーターを、もっとたくさんの人に乗っていただきたい、という願いから、『今日もトゥデイでおでかけ』そんな気分の親しみのわくネーミングとした」と説明されています。なお、ホンダには過去に同じ車名の軽自動車が存在していましたので、登録上の理由も関係していると思われます。
10色のカラーバリエーション
発売当初は、オベロングリーンメタリック、レプスピンクメタリック、パールジェミニブルー、パールプロキオンブラック、キャンディルーシッドレッド、オリオンイエロー、シリウスブルーメタリック、シグマシルバーメタリック、トーラスグレーメタリック、パールキャンサーホワイトと、クレヨンに匹敵する10色のカラーバリエーションが用意されていました。さらにスペシャルカラーとして「パールクエンチイエロー」が限定3,000台で発売されました。
リコールや改善対策に注意
メーカー側では「徹底した品質管理を行い、中国で生産している」と高品質をアピールしていますが、下記のリコールや改善対策が出ていますので、中古車を購入する際は注意してください。
【リコール】
2002年11月29日:スピードメーターの不具合
2003年9月17日:制動装置(ブレーキイコライザー)の不具合
【サービスキャンペーン】
2003年6月20日:オイルポンプギヤの不具合
2005年2月18日:プーリー軸受け用ブッシュの不具合
2005年4月11日:オート・バイスターターの不具合
【改善対策】
2004年2月26日:燃料装置(フューエルユニット)の不具合
2005年2月17日:加速装置(スロットルケーブル)の不具合
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