SUZUKI ジクサーの買取相場を調べてみた|高額査定のコツは?
通勤、通学、ツーリングなど、あなたの生活に欠かせない“相方”として乗りつづけてきたジクサー。
いまこのページを見にきたということは、きっと頭の片隅で手放すことを考えているのでしょう。
果たして、売るとしたらどれくらいの金額になるのか‥。
そんな疑問に答えるべく、このページでは、いまのジクサー相場についての情報をまとめてみました。
実際に売るかどうかは別として、ぜひとも参考にしてみてください。
ジクサーの紹介
スズキ・ジクサーは、2017年より発売されているネイキッドスポーツモデルです。
インドで生産されているため、日本ではなじみのない排気量154ccのエンジンを搭載しています。
アジア圏では150ccクラスがスタンダードで、ロードスポーツからスクーターまで様々なバイクがひしめき合っています。
ジクサーの歴史
ジクサー 年表 | |
2017年 | スズキ・モーターサイクル・インディアで「ジクサー」生産開始 |
国内需要が縮小する中、自動車やバイクメーカーは世界中に商圏を広げています。これまでは日本で生産した商品を輸出する形が取られていましたが、現在はアジア各国に現地法人を設立し、そこから日本をはじめとする様々な国々へデリバリーするスタイルが取られています。
スズキは早くから経済成長著しいインドに着目し、自動車部門でシェアを獲得しました。バイクについても2004年に二輪車の製造、販売を行う「スズキ・モーターサイクル・インディア」社を設立。2006年よりハリアナ州グルガオンの工場にて生産を開始するとともに、2014年には同州ロータックに二輪車の新工場を建設しています。ジクサーはインドにおけるスズキの躍進を象徴するバイクと言えるでしょう。
日本の小型車と同等のボディに、シンプルな空冷4サイクル単気筒 SOHC2バルブエンジンが搭載されています。スタイルはスズキのストリートファイターGSRシリーズを踏襲し、ブレーキランプにLEDを採用しています。長距離ランでも疲れない肉厚なシート、確実に情報を伝えるフルデジタルメーター、400ccクラスに匹敵する剛性の高いフロントフォークなど、質実剛健な装備が満載。From Indiaの香りがプンプンと漂う一台です。
ジクサーの基本スペック
ジクサーのスペック | |||
車体型式 | 2BK-NG4BG | 全長×全幅×全高 | 2,005mm / 785mm / 1,030mm |
エンジン | BGA1・空冷4サイクル単気筒 / SOHC2バルブ154cm3 | 車両重量 | 135kg |
最高出力 | 10kW〈14PS〉 / 8,000rpm | ホイールベース | 1,330mm |
最大トルク | 14N・m〈1.4kgf・m〉 / 6,000rpm | シート高 | 785mm |
ボア&ストローク | 56.0mm × 62.9mm / 9.8 | 燃料タンク容量 | 12ℓ |
ジクサーの買取価格相場
買取価格相場 | ||
車種名<年式> | 走行距離 | 買取価格 |
ジクサー<2017年> | 14000km | 210,000円 |
コストパフォーマンスがスゴイ
ジクサーの日本での販売価格は、税込316,440円であり、ホンダのPCX150の340,200円と比べると2万円以上も安いことが分かります。
250ccクラスのバイクは軒並み50万円以上するため、新車価格で最低でも20万円も安く購入することができます。
排気量154ccは日本の法律では軽二輪となるため、自動車専用道路や高速道路の走行が可能。
「新車は欲しいがお金はない。だけど高速道路も使いたい」と言うワガママを叶えてくれる懐の広さが魅力です。
走る道を選ばないタフな足回りがスゴイ
アジアの国々は舗装していない道が多く、ダートを走る機会が少なくありません。
そのため、どのような道路状況にも合わせることができるセッティングと強靭な足回りが求められます。
ジクサーのリアサスペンションは、悪路では柔らかく、高速では固く、7段階にプリロードを調整する事が可能です。
フロントフォークは、400ccクラスにも採用されるインナーチューブ径41mmの正立フロントフォークを装着。同クラスの倒立サスペションよりも剛性が高く、悪路さえもタフに走り抜けることができます。
クラスを超えた装備がスゴすぎる
リアタイヤには、何故かダンロップ K510を装着。ホンダVTR250と同等のラジアルタイヤを採用する理由はわかりませんが、後ろだけ見ると250ccと見間違うというハッタリをかましています。
そのほかフロントブレーキにブレンボ製の片押し2ポットのキャリパーを採用。リアブレーキもニッシン製キャリパーを装着するなど、お値段以上の装備が満載されています。
ジクサーが日本でメインストリームになることはないでしょうが、中途半端な排気量だとか、インド製だとか、ネガティブな気持ちを払拭する「これぞグローバルモデル」と言う感動を与えてくれるバイクです。
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