SUZUKI バーグマン400の買取相場を調べてみた|高額査定のコツは?
通勤、通学、ツーリングなど、あなたの生活に欠かせない“相方”として乗りつづけてきたバーグマン400。
いまこのページを見にきたということは、きっと頭の片隅で手放すことを考えているのでしょう。
果たして、売るとしたらどれくらいの金額になるのか‥。
そんな疑問に答えるべく、このページでは、いまのバーグマン400相場についての情報をまとめてみました。
実際に売るかどうかは別として、ぜひとも参考にしてみてください。
目次
バーグマン400の紹介
スズキ・バーグマン400は、人気のビッグスクーター「スカイウェーブ400」の後継車として2017年8月に発売が開始されました。充分なウインドプロテクション、足着き性の向上、実用装備の充実など、使い勝手よく仕上げられ、スカイウェーブ400のモデルチェンジではなく、新しいビッグスクーターとして開発されていることが実感できます。
バーグマン400の歴史
バーグマン400 年表 | |
2017年 | 「スカイウェーブ400」の後継車として「バーグマン400」を発売 |
「バーグマン」は、これまでスカイウェイブの輸出仕様車に名付けられていたネーミングです。そのことからもわかる通り、新型バーグマンは世界各国に輸出されるスズキのグローバルモデルとして位置づけられています。
全体的にスカイウェーブの面影を残しながら各パーツが大胆に変更されているのが特徴です。前方には個性的な二灯式のヘッドライトが採用され、シャープなルックスを形成しています。フロントからリヤエンドのデザインはスリムに絞り込まれ、下部にウインカーが配置されるなど、美しいスタイリングを作り出すことに成功。カタログに「最高のパフォーマンスを発揮するトップアスリートの完璧なボディをイメージさせる」と強調するなど、スカイウェイブ400との違いをアピールしています。
高回転で豪快にパワーを絞り出すスカイウェイブに対し、バーグマンは低中回転域でのトルクが太くなり、市街地での使い勝手が向上しました。タイヤサイズがフロントが15インチと大径ホイールに変更されたほか、ヘッドライトとテールランプがLED化されるなど軽量化が図られ、総重量はスカイウェイブより12㎏も軽い215 kgを達成するなど、軽快な走りに磨きがかかりました。
バーグマン400の基本スペック
バーグマン400のスペック | |||
車体型式 | 2BL-DU11A | 全長×全幅×全高 | 2,235mm / 765mm / 1,350mm |
エンジン | K432 水冷4サイク単気筒 / DOH4バルブ399cm3 | 車両重量 | 215kg |
最高出力 | 23kW〈31PS〉 / 6,300rpm | ホイールベース | 1,580mm |
最大トルク | 36N・m〈3.7kgf・m〉 / 4,800rpm | シート高 | 755mm |
ボア&ストローク | 81.0mm×77.6mm / 10.5 | 燃料タンク容量 | 13ℓ |
バーグマン400の買取価格相場
買取価格相場 | ||
車種名<年式> | 走行距離 | 買取価格 |
- | - | - |
2017年発売のため、ほとんど中古車市場に出回っていません。
ツーリングに最適な大容量の収納
バーグマン400の最大の特徴は収納の豊富さです。フロントに、右3.5ℓ、左2.8ℓのボックスを設置。
さらに右ボックスにはDCソケットが標準装備されており、スマートフォンなどの電子機器の充電が可能。イマドキの生活スタイルに対応した嬉しいアイデアです。
最大の特徴と言えるのが、42ℓもあるシート下のトランクです。フルフェイスとジェットヘルメットが1つずつ収納できるため、タンデムツーリングの際に二人分のヘルメットを収納することができます。
またソロツーリングにおいては、雨具や荷物も余裕を持って収納できるので、近隣へのツーリングであれば、荷造りの手間を省くことができます。
快適性を高めるオプショナル
ビッグスクーターには快適性が求められます。ATミッションは、速度に応じたギアチェンジの必要がありません。
ゆったりとしたポジションや、従来モデルよりも20mm も厚くなりクッション性を向上したシートなど、長距離の移動の負担を軽減してくれます。
バーグマン400は、さらにライディングを快適にするオプションをラインナップ。
ライダーを風から守るロングウインドスクリーンセット、ナックルバイザー、グリップヒーターを装着することにより、四季を問わずバイクを楽しむことができます。
セキュリティシステムが充実
セキュリティシステムとして、スズキ独自のイモビライザーシステム「S.A.I.S」を標準装備。
マスコットキーに内蔵されたICチップによってIDコード照合を瞬時におこない、キーシリンダーの破壊やキー複製などによる不正操作時には燃料噴射・点火をカットし、エンジン始動を不能にします。
また、鍵穴にマグネット式のシャッターを設けたシャッター付キーシリンダーを装備。いたずらや盗難の抑止に大きな効果を発揮しています。
ボディ右側の底部にセキュリティゲートを装備。フレームと他の構造物を市販の盗難抑止用チェーンロックなどでダイレクトに連結することで、高いセキュリティ性を発揮し、ライダーに安心を与えています。
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