SUZUKI GSX250Rの買取相場を調べてみた|高額査定のコツは?
2018/09/18
GSX250Rのオーナーの皆さん、ようこそいらっしゃいました。
新車で大事に乗ってきた人もいれば、中古で乗りつづけている人もいることでしょう。
そろそろ乗り換えを考えていたりする人もいるのではないでしょうか?
このページでは、GSX250Rが現在、どれくらいの価値なのかの情報をまとめています。
また、合わせてGSX250Rについての情報もまとめてみました。
愛車のことにさらに詳しくなって、愛情を深めるのもよし、売って新しい相方をゲットするのもよし。
どちらにせよ、売るなら高く売りたい!という思いは共通のはず。
手放すことは決まっていなくても、一度目を通して見てください。
目次
GSX250Rの紹介
スズキGSX250Rは、気軽に乗れるスポーツバイクです。GSR250シリーズをベースに開発。
2016年からスズキの現地法人である中国の常州豪爵鈴木摩托車有限公司で生産されています。
日本仕様は2017年4月17日に発売。
スズキのスポーツアイデンティティを継承するスタイリングや、「アーバンアスリート」のキャッチコピーどおり、様々なシーンできびきびと回転するエンジンが話題を集めています。
GSX250Rの歴史
GSX250R 年表 | |
2016年 | 中国の常州豪爵鈴木摩托車有限公司で生産開始 |
2017年 | 日本での販売を開始 |
スズキGSX250Rは、2016年に常州豪爵鈴木摩托車有限公司が先行発表し、同年のミラノショーで、スズキのグローバルモデルとして世界に紹介されました。大型免許が教習所で取得できるようになったことから、大型バイクのみにスポットが当たりがちなバイク業界でしたが、各社から魅力的なミドルクラスがリリースされたことで、250ccクラスも注目され始めました。80年代のバイクブームは、4ストローク4気筒エンジンが主流でしたが、近年の250ccクラスは、単気筒またはツインエンジンが中心となっています。
GSX250Rには水冷4サイクル2気筒を搭載。かつてのレーサーレプリカGSX-R250のような圧倒的なパワーはありませんが、低・中速トルクを重点的に向上させることで街中でも使いやすく、高速ではパワフルなライディングを楽しむことができます。また、燃焼効率の向上及びフリクションロスの低減を行うことで、高い燃費性能も実現。人気車種になる要素を満載しています。
ボディカラーは、スズキらしいクリスタルブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト、俊足を匂わせるキャンディカーディナルレッド/パールネブラーブラック、精悍なパールネブラーブラックの3色を用意。オプションとして、寒さをしのぐグリップヒーターや、盗難防止のためのイモビアラームなどが用意されています。
GSX250Rの基本スペック
GSX250Rのスペック | |||
車体型式 | JBK-GJ55D | 全長×全幅×全高 | 2085mm x 740mm x 1110mm |
エンジン | J517型 248cm3 4サイクル 水冷並列2気筒SOHC2バルブ |
車両重量 | 178kg |
最高出力 | 18kW 24PS/8,000rpm | ホイールベース | 1430mm |
最大トルク | 22Nm 2.2kgf・m/6,500rpm | シート高 | 790mm |
ボア&ストローク | 53.5mm x 55.2mm / 11.5:1 | 燃料タンク容量 | 15ℓ |
GSX250Rの買取価格相場
買取価格相場 | ||
車種名<年式> | 走行距離 | 買取価格 |
GSX250R<2017年> | 120㎞ | 380,000円 |
お値段以上のパフォーマンス
最新バイクでありながら、消費税込みのメーカー希望小売価格は527,040円。これは30年前の同クラスのバイクと同等な価格です。
スズキの品質を保ちながら、中国で生産することでコストを削減。
フレームなど部品は基本的にGSR250を流用しています。
バレーシーなイメージを強調する装備
レーシーなイメージを強調するため、GSX250Rには様々な工夫が行われています。
フロントのポジションランプとテールランプに新設計の面発光LEDを採用。
テールランプはV字に輝き、スポーティで迫力のある外観を引き立てています。
フルLCDを用いた軽量なインストルメンタルパネルは視界性もよく、走行中に目を落とすことで瞬時に必要な情報を得ることができます。
新設計の10本スポークホイールには、IRCタイヤを装備。高いグリップ性を発揮し、ワインディングなどで安全にスポーツ走行を楽しむことができます。
パワーと環境への配慮を両立
左右不等長なエキゾーストパイプの採用により、高回転域の出力を維持しながら低速トルクを向上。
チャンバー形状を見直すことにより、街中などで使用頻度が高い中間加速も向上させました。
サイレンサーに異型断面形状タイプを採用することでバンク角を確保するとともに内部構造を見直し、排気損失を低減し出力向上させながら、触媒の効率を上げ、排ガス浄化性能も向上させています。
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