SUZUKI レッツの買取相場を調べてみた|高額査定のコツは?
2018/09/18
レッツのオーナーの皆さん、ようこそいらっしゃいました。
新車で大事に乗ってきた人もいれば、中古で乗りつづけている人もいることでしょう。
そろそろ乗り換えを考えていたりする人もいるのではないでしょうか?
このページでは、レッツが現在、どれくらいの価値なのかの情報をまとめています。
また、合わせてレッツについての情報もまとめてみました。
愛車のことにさらに詳しくなって、愛情を深めるのもよし、売って新しい相方をゲットするのもよし。
どちらにせよ、売るなら高く売りたい!という思いは共通のはず。
手放すことは決まっていなくても、一度目を通して見てください。
レッツの紹介
スズキ・レッツは、それまでの主力スクーターセピアの後継車として1996年に発売されました。2ストローク50ccエンジン搭載し、車体前部のフロントカウル部分のスペースを生かした完全収納式のフロントバスケットを装備しています。タンク容量もセピアより多い5.5ℓを確保し、利便性を向上させています。なお、車名は英語で行動を促す「Let’s」から由来。「吉幾三(よし、行くぞう)」や、郷ひろみ(GO!ひろみ)」と同じノリのネーミングと言えます。
レッツの歴史
レッツ 年表 | |
1996年 | レッツ及びレッツⅡ発売 |
1999年 | レッツⅡモデルチェンジ |
2000年 | スポーツバージョンのレッツZZ発売 |
2002年 | レッツⅡマイナーチェンジ |
2004年 | レッツ4発売 |
2005年 | レッツ4パレット発売 |
2007年 | レッツⅡ販売終了。 レッツ4バスケット発売 |
2008年 | レッツ5発売 |
2011年 | レッツ5販売終了 |
2013年 | レッツ5販売再開。レッツG発売 |
2015年 | 車種をレッツ及びレッツGに統合 |
2018年 | レッツG販売終了 |
1996年から現在まで発売されるレッツは、スズキを代表するスクーターです。1996年に初代レッツを発売するものの、スクーターの市場が減少傾向にあったことから、すぐに10万円を切る廉価版「レッツⅡ」を追加発売。初代を上回る売れ行きとなったため、道を譲る形で消滅しました。
しばらくの間、シンプルな「レッツⅡ」、排気ガス規制に対応するために4ストロークエンジンに生まれ変わった「レッツ4」、ハンドルポケット標準装備が特徴的な「レッツ5」など様々な仕様がラインナップされましたが、2015年3月のフルモデルチェンジを機に、車名も数字が付かないシンプルな「レッツ」とデラックス仕様の「レッツG」という新シリーズに変更されました。
レッツの基本スペック
レッツのスペック | |||
車体型式 | 2BH-CA4AA | 全長×全幅×全高 | 1,660mm / 615mm / 995mm |
エンジン | A409・強制空冷・4サイクル・単気筒 / SOHC・2バルブ49cm3 | 車両重量 | 70kg |
最高出力 | 2.7kW〔3.7PS〕/ 8,500rpm | ホイールベース | 1,150mm |
最大トルク | 3.4N・m〔0.35kgf・m〕/ 7,000rpm | シート高 | 695mm |
ボア&ストローク | ― | 燃料タンク容量 | 4.8ℓ |
※スペックは2015年モデル
レッツの買取価格相場
買取価格相場 | ||
車種名<年式> | 走行距離 | 買取価格 |
レッツ<2017年> | 700km | 75,000円 |
レッツ<2016年> | 1000km | 70,000円 |
レッツ<2015年> | 6000km | 45,000円 |
「原付は日用品」がキーコンセプト
新型レッツの開発にあたり、ターゲット層がスクーターに対して求めるイメージをマーケッティングしたと言います。
スクーターの新規購入理由のベスト3は、「自転車より楽だと思う」「移動の時間が短縮できる」「維持費の安さ」で、再購入の理由は「燃費の良さ」「維持費の安さ」「自転車より楽だと考えた」と言います。
そのため「原付は日用品」を開発コンセプトに掲げ、価格や用途が見直されました。
卓越した低燃費エンジン
新型レッツの発表にあたり、スズキ二輪の濱本英信社長は、「10年ぶりのフルモデルチェンジ」「使い易さにこだわりぬいて開発」「新開発のSEP(スズキ・エコ・パフォーマンス)エンジンの採用」「走行性能の高さ」「クラストップレベルの低燃費の実現」を開発ポイントに上げています。
SEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)エンジンは従来のエンジンと異なり、混合気の生成をより促進する新しい吸気ポート形状を採用。
インジェクターの位置をよりインテークバルブに近づけるためシリンダーヘッドに移動しています。
これによりポートに付着する無駄なガソリン量を減らすことを可能にしました。
また、CVTの変速特性の見直しも行われ、低中速域の出力特性の見直しと合わせて走行性能と燃費向上を両立しています。
レッツGとの違い
2014年12月にひと足早くデビューしたレッツGは、新型レッツのデラックス仕様といえるモデルです。
ミラー、グリップエンド、リアグリップをメッキ処理することにより、ゴージャスな雰囲気を演出しています。
ホイールはシルバーに変更され、フロントとボディサイドに車名のエンブレムを貼付。
2種類の表皮を切り替えてパイピング処理を施したシートや、専用の車体色の採用、メーターパネルにはウインカーのインジケーターが追加されるなど、レッツより1万円高いだけとは思えない装備が施されていました。
しかし残念ながらレッツG は2018年を持って生産終了しています。
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