Kawasaki Ninja1000の買取相場を調べてみた|高額査定のコツは?
2018/08/29
Ninja 1000のオーナーの皆さん、ようこそいらっしゃいました。
新車で大事に乗ってきた人もいれば、中古で乗りつづけている人もいることでしょう。そろそろ乗り換えを考えていたりする人もいるのではないでしょうか?
このページでは、Ninja 1000が現在、どれくらいの価値なのかの情報をまとめています。
また、合わせてNinja 1000についての情報もまとめてみました。愛車のことにさらに詳しくなって、愛情を深めるのもよし、売って新しい相方をゲットするのもよし。
どちらにせよ、売るなら高く売りたい!という思いは共通のはず。
手放すことは決まっていなくても、一度目を通して見てください。
目次
Ninja1000の紹介
エアロダイナミクスに優れたフルフェアリングに身を包み、軽快なハンドリングと卓越した運動性を併せ持つNinja1000。
スーパースポーツでありながらツアラーの機能を持ち、2011年の販売以来、世界中で高い評価を受けています。
日本では2017年3月15日より国内仕様の販売を開始。
日本・北米・東南アジアではNinja1000、欧州ではZ1000SXとネーミングされています。
Ninja1000の歴史
Ninja1000 年表 | |
2011年 | 北米・欧州で販売開始 |
2012年 | カラーリングパターンを変更 |
2014年 | マイナーチェンジ。マフラーなどの外装の一部が変更 |
2017年 | 9月1日に、2018年モデル販売開始。走行性と安全性が向上した。 |
昆虫のようなルックス、蛇柄のシート、斬新なマフラー形状など、数々の話題を振りまいたZ1000の兄弟車としてデビュー。エンジン、フレーム、足回りはZ1000と共通し、メーターユニットはZX-6Rを流用しています。「スーパーバイクの絶対的パワーは好きだけど、ポジションがきつくてツーリングは厳しい」と言うニーズにマッチしました。
カワサキはNinja1000の販売について、「エキサイティングな運動性能と魅力的なフルフェアリングを持つスーパースポーツに、日常的に使える実用機能を持たせた全く新しいマシンパッケージ。パフォーマンスと実用性のベストバランスを追求したNinja 1000 は、スーパースポーツ、スーパーネイキッド、ミドルスポーツなど、様々なモデルに満足できなかったライダーに向けた、新たなカテゴリーのニューモデル」と豪語しています。
2012年にカラーリングパターンが変更。2014年にマイナーチェンジが行われ、マフラーなどの外装の一部が変更された他、3段階のトラクションコントロール、エンジンキーで開閉可能な専用パニアケース、工具なしでプリロード調節が可能なリアサスペンションなど様々な変更が加えられました。
Ninja1000の基本スペック
●●のスペック | |||
車体型式 | ZX1000GBF | 全長×全幅×全高 | 2105mm x 790mm x 1170mm |
エンジン | 1043cm3 水冷4ストローク直列4気筒 |
車両重量 | 228kg |
最高出力 | 138ps/9,000rpm | ホイールベース | 1445mm |
最大トルク | 11.2kgm/7,800rpm | シート高 | 820mm |
ボア&ストローク | 77.0mm x 56.0mm / 11.8:1 | 燃料タンク容量 | 19ℓ |
※スペックは2011年の日本仕様です。
Ninja1000の買取価格相場
買取価格相場 | ||
車種名<年式> | 走行距離 | 買取価格 |
Ninja1000<2014年> | 4000km | 860,000円 |
Ninja1000<2013年> | 13000km | 800,000円 |
Ninja1000<2011年> | 50000km | 510,000円 |
Ninja1000とZ1000の違い
ツアラーらしいレスポンスを求めてスプロケット丁数を変更。長時間のライディングにも耐えられるようシートに厚みを持たせ、タンク容量が4ℓもアップしています。
テールにはタンデム走行や積載時に重宝するクラブバーを装着。ハンドルがセパレート式に変更され切れ角が2度上がるなど、使い勝手が向上しています。
またZ1000SXの車名で販売される欧州モデルには、パニアケースを標準装備したZ1000SX Tourerと、トップボックスを標準装備したZ1000SX Cityを用意。高速ツアラーの魅力をアピールしています。
ネイキッドをフルフェアリングにした希少性
これまでGPz400F→GPz400FⅡやGPZ400R→FX400Rのように、フルフェアリングのバイクをネイキッド化する手法はみられていましたが、Ninja1000はネイキッドのフェアリング化という逆説的な試みが行われています。
フェアリングやライト位置を低く抑え、スーパーバイクのイメージを強く押し出していますが、ツアラーに大切な防風効果がスポイルされてしまいました。
そのためフェアリングに最大幅18度も変えられるウインドウスクリーンを採用。スタイルと実用性を両立しています。
2018年モデルは走行性と安全性を向上
2017年9月1日に最新モデルが販売開始となっています。キャッチコピーは「Ninja+ツーリング」という夢のコラボレーション。スタイルと実用性の両立が主張されています。
3代目となる2018年モデルは、ライダーの好みや走行状況によって、フルパワーとローパワーの2モードから任意に出力特性を選択できるパワーモード機能を搭載しました。
カワサキ独自のエンジン&シャーシの総合マネージメントパッケージ、KCMF(カワサキ・コーナリング・マネジメント・ファンクション)を搭載し、コーナリング中のマシンの挙動をモニタリングすることで、エンジンパワーやブレーキ効力を常に最適な状態にコントロールします。
選択可能な3種類のモードを備えたKTRC(トラクション制御、ウイリー制御)とKIBS (ピッチング制御、旋回中のブレーキ制御)を組み合わせることで、スポーツ走行からウェットな路面まで様々な状況下でのライディングをサポート。全車にABSを装着するなど、安全性が向上しています。
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