HONDA PCXの買取相場を調べてみた|高額査定のコツは?
2018/08/29
PCXのオーナーの皆さん、ようこそいらっしゃいました。
新車で大事に乗ってきた人もいれば、中古で乗りつづけている人もいることでしょう。
そろそろ乗り換えを考えていたりする人もいるのではないでしょうか?
このページでは、PCXが現在、どれくらいの価値なのかの情報をまとめています。
また、合わせてPCXについての情報もまとめてみました。愛車のことをさらに詳しくなって、愛情を深めるのもよし、売って新しい相方をゲットするのもよし。
どちらにせよ、売るなら高く売りたい!という思いは共通のはず。
手放すことは決まっていなくても、一度目を通して見てください。
当記事はこんな方にオススメです
PCXがガレージで眠っている
PCXの買取相場を知りたい
当サイトオススメバイク買取ランキング☆彡
第1位 バイク王
言わずと知れた業界シェアナンバー1のバイク王です。
良質な査定とサービスで有名なバイク王は一昔前まで悪質な買取が噂されていましたが、数年前からめっきり悪い噂は消えて、業界一位もキープしています。
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また、海外への販売経路も持っているため、不動車やカスタム車にも強いのがバイク王の売りです。
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3万円買い取り価格に上乗せなどのキャンペーンも常にやっていて買取にはだいぶ力を入れているようです。
販売ルートも年々増えているので買い取り価格もそれに連れて上がっています。
PCXの紹介
ホンダPCXは、2009年に開催した第41回東京モーターショーでお披露目されました。
「クラスを超えた質感の高さと先進スタイリング」、「高い動力性能と環境性能の両立」、「スクーターに求められる快適さと使い勝手の良さ」をキーワードに、ワンランク上の次世代125ccスクーターとして開発。
「世界中の街を美しく走る」をコンセプトに、伸びやかなボディシェイプと艶やかなサーフェイス、個性的なオールインワンヘッドライトなど、これまでのスクーターには見られなかったデザインと機能性が融合しています。
PCXの歴史
PCXの年表 | |
2009年 | タイで販売開始 |
2010年 | 日本で販売開始 |
2012年 | 5月にeSPエンジンを搭載、タンク容量が変更されるなどのマイナーチェンジ。12月に特別カラーのPCX Special Editionを限定4000台発売 |
2014年 | フルモデルチェンジ。生産工場をホンダタイカンパニー・リミテッドからベトナムに変更 |
2015年 | カラーバリエーション変更 |
2016年 | カラーバリエーション変更 |
2017年 | カラーバリエーション変更 |
2018年 | 3月にモデルチェンジ。9月にハイブリット仕様を追加 |
車名であるPCXはPersonal Comfort Xaloonの略で、パーソナルコンフォートの次世代の未知なるものである「X」という意味が込められています。
高品質を維持したまま生産コストを下げるため、初期型はタイホンダ・マニュファクチュアリングカンパニー・リミテッド、2代目からホンダベトナムカンパニー・リミテッドで生産しています。
日本では2010年3月30日より販売を開始。
ヨーロッパ・東南アジア・北米・オーストラリアへも輸出販売されているグローバルモデルです。
PCXの基本スペック
PCXのスペック | |||
車体型式 | EBJ-JF56 | 全長×全幅×全高 | 1915mm x 740mm x 1090mm |
エンジン | JF28E型 124cm3 水冷4ストロークSOHC単気筒 |
車両重量 | 128kg |
最高出力 | 8.5kW 12ps/8,500rpm | ホイールベース | 1305mm |
最大トルク | 12Nm 1.2kgf/6,500rpm | シート高 | 760mm |
ボア&ストローク | 52.4mm x 57.9mm / 11.0:1 | 燃料タンク容量 | 5.9L |
※スペックは2012年モデル
PCXの買取価格相場
買取価格相場 | ||
車種名<年式> | 走行距離 | 買取価格 |
PCX<2017年> | 20,000km | 160,000円 |
PCX<2015年> | 50,000km | 100,000円 |
PCX<2014年> | 20,000km | 155,000円 |
PCX<2013年> | 15,000km | 130,000円 |
PCX<2012年> | 10,000km | 137,000円 |
PCX<2011年> | 50,000km | 103,000円 |
圧倒的なシェアを占める
ラインナップが少なく需要が乏しい125ccクラスにありながら、発売初年度となる2010年の国内販売計画台数は強気の8,000台。
その後も2012年度19,000台、フルモデルチェンジした2014年度17,000台、2017年度17,370台と堅調な販売台数を誇っています。
一般社団法人日本自動車工業会の発表によると、2017年度のバイク全体の販売台数のうち、50~125ccクラスが占める比率はわずか5.2%(33,665台)。実に7割をPCXが独占していると言えます。
販売台数が多いため、街中で見かけることも多いですが、各メーカーからカスタムパーツも豊富に販売されています。
スクリーンやシート、ミラーを変更しただけでもイメージがガラリと変わりますので、オリジナルな一台を完成させてください。
満足度が高いスクーターの完成形
評価サイトなどで満点の5が付けられまくる優等生ぶり。中には「快適すぎて人をダメにするバイク」などと絶賛している人もいました。
特にカタログ数値以上に燃費が良く、55~60km/ℓも走行することから、ゆっくりと走るツーリングライダーに高い評価を得ています。
中古市場は若干高めですが「買って後悔はない」と誰もが口をそろえる完成度の高さを誇ります。
唯一の欠点と言えるのが積載性です。メットインスペースは小さく、タイプによってはヘルメットが入らない場合があります。
リアボックスを付けるなどして、収納を確保するのがよさそうです。
HONDA技術の集大成
地球温暖化などにより、世界中で自動車・バイクメーカーに対し、環境への配慮が義務付けられています。
次世代のバイクとも言えるPCXは、耐久性と静粛性、燃費性能に優れたスクーター用グローバルエンジン「eSP(イーエスピー)」を採用。一時停止の際に自動的にエンジンが停止するアイドリングストップ・システムを125ccクラスとしては国内で初めて搭載するとともに、53km/ℓ(60km/h定地走行テスト値)の低燃費を達成しています。
2018年9月には、量産二輪車として世界初となるハイブリット仕様を発売。高出力型リチウムイオンバッテリーをエネルギー源として、エンジンの始動や発電を担っているACGスターターに駆動アシストの機能を追加することにより、機敏なスロットルレスポンスや高い動力性能を実現しています。
低燃費に寄与する「Dモード」と、スポーツ性を高めた「Sモード」を切り替えることで、走行シーンやライダーの好みに合わせたライディングを楽しめるなど、バイクらしい走りも抜かりなし。車名に偽りのないテクノロジーが集結されています。
バイク買取オススメランキング☆彡
第1位 バイク王
言わずと知れた業界シェアナンバー1のバイク王です。
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1社で査定をするとなったら間違いなくコチラをオススメします。
また、海外への販売経路も持っているため、不動車やカスタム車にも強いのがバイク王の売りです。
第2位 バイクランド(旧ゲオバイク)
バイクランド(旧ゲオバイク)はゲオバイクの時から有名な業界第2位の老舗です。
相見積もりの対抗馬としてぶつけるにはうってつけの最大手なので、バイク王と同時に見積もってもらえば最高額が期待できるでしょう。
3万円買い取り価格に上乗せなどのキャンペーンも常にやっていて買取にはだいぶ力を入れているようです。
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