YAMAHA ドラッグスター400の買取相場を調べてみた|高額査定のコツは?
2018/08/29
「ドラッグスター400ってどんな特徴がある?」
「いまのドラッグスター400はどれくらいの価値?」
日本が世界に誇るバイクメーカー・ヤマハの人気モデルドラッグスター400についてのちょっと気になる情報を、本ページではまとめています。
1996年に生まれ、20年以上愛されてきたドラッグスター400。その歴史や価値について、学んでみてください。
当記事はこんな方にオススメです
ドラッグスター400がガレージで眠っている
ドラッグスター400の買取相場を知りたい
当サイトオススメバイク買取ランキング☆彡
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バイクランド(旧ゲオバイク)はゲオバイクの時から有名な業界第2位の老舗です。
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3万円買い取り価格に上乗せなどのキャンペーンも常にやっていて買取にはだいぶ力を入れているようです。
販売ルートも年々増えているので買い取り価格もそれに連れて上がっています。
目次
ドラッグスター400の紹介
ヤマハ・ドラッグスター400は、和製アメリカンとして高い人気を誇っていたXVビラーゴ400の後継車として、1996年にデビューしました。
ビラーゴに搭載されていた空冷Ⅴ型2気筒SOHC2バルブ400ccエンジンを大幅にリファイン。より力強い鼓動を体感することができます。
低く構えたフレームとワイドなタイヤを採用し、ワイルドでありながら洗練されたアメリカンとして多くのライダーを魅了しました。
ドラッグスター400の歴史
ドラッグスター400の年表 | |
1996年 | ドラッグスター400発売 |
1998年 | ドラッグスタークラッシック400発売 |
2000年 | 3月にドラッグスター400マイナーチェンジ。車両型式がVH01J型に更新。12月にドラッグスタークラッシックがマイナーチェンジ。フットボードとシーソー式チェンジペダルを採用 |
2008年 | 9月に自動車排出ガス規制の強化により生産を中止 |
2009年 | 11月に再生産開始。車両型式がVH02J型に変更 |
2016年 | 車両型式がEBL-VH02J/H602E型に変更 |
2017年 | 9月に自動車排出ガス規制の強化により販売終了 |
1993年、販売台数が伸び悩んでいたアメリカンバイク市場に突如ブームが巻き起こりました。
流れを変えたのは、ホンダのスティード400です。
10年間の販売台数は8万台を記録。その牙城を切り崩すためにヤマハは、1996年にドラッグスター400を投入しました。
1998年2月には、フロントに16インチのワイドタイヤを装着、前後ディープフェンダー、専用の大型ヘッドライト、鞍型シート、専用設計のフットペグなどを装備したドラッグスタークラシック400も発売。
大いにブームを盛り上げました。
ドラッグスター400の基本スペック
ドラッグスター400のスペック | |||
車体型式 | 4TR | 全長×全幅×全高 | 2,340mm x 845mm x 1,045mm |
エンジン | 空冷V型2気筒SOHC2バルブ400cc | 車両重量 | 204kg |
最高出力 | 33ps(24.3kw)/7500rpm | ホイールベース | 1,610mm |
最大トルク | 3.3kg・m(32.4N・m)/6000rpm | シート高 | 650mm |
ボア&ストローク | 68.0mm x 55.0mm / 9.7:1 | 燃料タンク容量 | 15ℓ |
※スペックは1996年モデル
ドラッグスター400の買取価格相場
買取価格相場 | ||
車種名<年式> | 走行距離 | 買取価格 |
ドラッグスター400<2002年> | 30,000km | 70,000円 |
ドラッグスター400<2001年> | 30,000km | 120,000円 |
ドラッグスター400<1998年> | 10,000km | 35,000円 |
ドラッグスタークラッシック400<2007年> | 10,000km | 223,000円 |
ドラッグスタークラッシック400<2000年> | 50,000km | 100,000円 |
ドラッグスタークラッシック400<1999年> | 5,000km | 30,000円 |
ハーレーに劣らぬ存在感
ドラッグスター400の全長が2,340mmに対し、ハーレーの中でも最も小柄なスポーツスターXL883Nの全長は2,215mm。
この2台が停車していても、ドラッグスター400が見劣りすることはないでしょう。
イメージが重なるソフィテルと比較しても、たった7mmしか違いません。「所詮は国産アメリカン」などとは呼ばせない、存在感に満ち溢れています。
また、ドラッグスター400はソフィテル同様、リアサスペションが見えない工夫がされています。
昔のハーレーはリアサスペションがありませんでした。その後リアサスが装着されるようになったものの、1980年代にリアサスを取り払うオールドスタイルのカスタムが流行しました。当然乗り心地は最悪です。
そこでハーレー社は機能性とルックスを両立させたリジッド・モノショック式リアスイングアームを開発しました。
ネオ・アメリカンのイメージを踏襲するドラッグスター400も、そのシステムを採用しています。
乗って良し、いじって良し!
ストップ&ゴーを繰り返す市街地での走行に対応し、中低速の領域は使いやすく、15ℓタンクとカタログ数値39㎞(実際には25~30㎞)で高速巡行も可能にします。
シート高は650mm。小柄なライダーにも最適です。
ドラッグスター400には、各メーカーからアフターパーツが販売されています。
ハンドル、フェンダー、シート、マフラーを変えると、世界に一つだけのオリジナルマシーンが完成。
乗って良し、いじって良し!さまざまな楽しみ方ができます。
20年間発売されたロングセラー
ドラッグスター400は、2008年9月の自動車排出ガス規制の強化により一旦生産終了となるものの、翌年には規制をクリアして再発売されるなど息の長い人気モデルでした。
2017年9月1日の平成28年度自動車排出ガス規制強化に対応できず、惜しまれながら姿を消したものの、販売期間が長く販売台数も多かったことから中古車の台数は豊富。
これからも公道を賑わせることでしょう。
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