HONDA CBR250RRの買取相場を調べてみた|高額査定のコツは?
2018/08/29
CBR250RRのオーナーの皆さん、ようこそいらっしゃいました。
新車で大事に乗ってきた人もいれば、中古で乗りつづけている人もいることでしょう。
そろそろ乗り換えを考えていたりする人もいるのではないでしょうか?
このページでは、CBR250RRが現在、どれくらいの価値なのかの情報をまとめています。
また、合わせてCBR250RRについての情報もまとめてみました。
愛車のことにさらに詳しくなって、愛情を深めるのもよし、売って新しい相方をゲットするのもよし。
どちらにせよ、売るなら高く売りたい!という思いは共通のはず。
手放すことは決まっていなくても、一度目を通して見てください。
当記事はこんな方にオススメです
CBR250RRがガレージで眠っている
CBR250RRの買取相場を知りたい
当サイトオススメバイク買取ランキング☆彡
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3万円買い取り価格に上乗せなどのキャンペーンも常にやっていて買取にはだいぶ力を入れているようです。
販売ルートも年々増えているので買い取り価格もそれに連れて上がっています。
目次
CBR250RRの紹介
CBR250RRという名前のバイクは1990年と2017年に2度も発売されています。
1990年発売のMC19型はレーサーレプリカブームの最中に発売された丸目2灯ヘッドライトを装備した超高回転エンジンを搭載したモデルになります。
2017年に発売されたMC51型は並列2気筒エンジンを積んだ、最新鋭のデザイン、最先端のテクノロジーを持つ世界戦略車、フルカウルスポーツモデルとなります。
それぞれ異なった性格のバイクが同じ名前を冠しています。
CBR250RRの歴史
CBR250RRの年表 | |
1990年 | MC19型発売 |
1991年 | カラーリング追加 |
1992年 | マイナーチェンジ、カラーリング変更 |
1994年 | マイナーチェンジにより、バルブタイミングや排気管構造を変更し、エンジン特性を向上させた。 |
2000年 | MC19型生産終了 |
2017年 | MC51型発売 |
2018年 | カラーリング追加 |
CBR250RRの基本スペック
CBR250RRのスペック | |||
車体型式 | 2BK-MC51 | 全長×全幅×全高 | 2065mm×725mm×1095mm |
エンジン | MC51E水冷4ストローク4バルブDOHC2気筒 | 車両重量 | 165kg |
最高出力 | 28kW 38ps/12,500rpm | ホイールベース | 1390mm |
最大トルク | 23Nm 2.3kgf・m/11,000rpm | シート高 | 790mm |
ボア&ストローク | 62.0mm×41.3mm | 燃料タンク容量 | 14L |
CBR250RRの買取価格相場
買取価格相場 | ||
車種名<年式> | 走行距離 | 買取価格 |
CBR250RR<2018年> | 700km | 680,000円 |
CBR250RR<2017年> | 1000km | 500,000円 |
CBR250RR<1994年> | 21000km | 480,000円 |
CBR250RR<1992年> | 60000km | 400,000円 |
CBR250RR<1990年> | 23000km | 360,000円 |
レーサーレプリカブーム最後に登場した初期型CBR250RR
レーサーレプリカが大流行している中、1986年にホンダからCBR250R(MC19)が登場しました。
4ストレーサーレプリカとして一世を風靡しましたが、カワサキからCBR250Rの対向車として同じ4ストローク4気筒エンジンを積んだZXR250Rが登場しました。
CBR250Rは18,000rpmも回る高回転エンジンが売りでしたが、ZXR250Rはさらに上の19,000rpmというさらなる高回転エンジンを投入してきました。
カワサキの一撃に火がついたホンダは、とうとう1990年にCBR250Rを更に昇華したCBR250RRを発売しました。
ZXR250Rと並ぶ19,000rpm回る高回転エンジンを搭載し、スタイリングも一新してきました。
ホンダ史上最速の250ccとして、エンジンはカムシャフトをギアで駆動するカムギアトレーン式を採用しました。
カムギアトレーン式が生み出す超高回転エンジンが強力なパワーを生み出している割には、市街地でも乗りやすくチューニングされていて、ベテランからビギナーまで楽しめるバイクとして大ヒットしました。
しかし、1989年に発売されたゼファーを皮切りに一気にレーサーレプリカのブームが去っていき、CBR250RRもその座をスポーツネイキッドに譲ることになりました。
突如復活したCBR250RR
2008年にカワサキからNinja250が発売されたのを発端に、250ccスポーツカテゴリが大流行しました。
それから3年遅れて2011年にとうとうホンダからCBR250Rが発売されました。
CBR250Rは4ストローク単気筒エンジンを搭載したフルカウルスポーツモデルであり、グローバルモデル(世界戦略車)として産まれました。
さらにそれから6年経ち、2017年に新設計の並列2気筒エンジンを積んだCBR250RRが発売されました。
CBR250RRはエンジン、フレーム、デザイン共にCBR250Rとは全く違うモデルです。
以前よりさらに、1000ccクラスのスーパースポーツモデルに近い攻撃的な外観を持ち、よりスポーティーな性格の乗り味を持っています。
さらに、1990年に発売されたCBR250RRとは名前が一緒ですが、全くの別モデルとなります。
新世代の小型スポーツカテゴリとして、世界中で注目されています。
最新のテクノロジーを装備したCBR250RR
2017年に満を持して発売されたCBR250RRには最新のテクノロジーが詰め込まれています。
LEDデュアルヘッドライトは、LEDならではの切れ長の先進的なデザインをしていて、上側は面発光の近未来的なデザインのライト、そして下側にはHI/LO切り替えのできるLEDヘッドライトが装着されています。
そのスタイリングは250ccクラスとは思えないほど攻撃的で未来的です。
テールランプとストップランプもLEDライトとなっていて、未来的なイメージをまとっています。
そして、CBR250RRのスロットルは250ccクラス初のドライブ・バイ・ワイヤとなっています。
スロットルバイワイヤシステムと呼ばれ、今までのワイヤーを使った機械的なスロットルではなく、電気的にスロットルの動きを検知して、その動きに合わせてエンジンをコントロールするシステムとなっています。
これによって、3つのライディングモードを切り替えて乗り味を瞬時に変えることを可能にしています。
3つのライディングモードとは、Sport、Sport+、Confortと呼ばれ、それぞれ異なる性格を持っています。
ライディングモードを切り替えることで、CBR250RRが全く違うバイクのように変化します。
そして、そのCBR250RRを支える心臓部として、新設計の水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒250ccエンジンが搭載されています。
このように、外観デザイン、車体パーツ、エンジンに至るまで全てが新しいバイクに仕上がっています。
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第2位 バイクランド(旧ゲオバイク)
バイクランド(旧ゲオバイク)はゲオバイクの時から有名な業界第2位の老舗です。
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